人工心臓

実用日本語表現辞典

人工心臓

読み方：じんこうしんぞう

心臓の機能を代替する目的で開発、製造された機械。人工臓器として利用される。

（2012年5月25日更新）

デジタル大辞泉

じんこう‐しんぞう〔‐シンザウ〕【人工心臓】

読み方：じんこうしんぞう

心臓の機能を代行する装置。患者の心臓を摘出してから挿入する完全人工心臓と、残したまま装着する補助人工心臓とがある。

短編小説作品名辞典

人工心臓

作者小酒井不木

収載図書人工心臓
出版社国書刊行会
刊行年月1994.9
シリーズ名探偵クラブ

収載図書大雷雨夜の殺人
出版社春陽堂書店
刊行年月1995.2
シリーズ名春陽文庫

収載図書懐かしい未来―甦る明治・大正・昭和の未来小説
出版社中央公論新社
刊行年月2001.6

収載図書小酒井不木集―恋愛曲線
出版社筑摩書房
刊行年月2002.2
シリーズ名ちくま文庫

収載図書小酒井不木探偵小説全集 第2巻 短篇集 2 オンデマンド版
出版社本の友社
刊行年月2004.1

ウィキペディア

人工心臓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/25 20:00 UTC 版)

人工心臓（じんこうしんぞう）とは、心臓の機能の代替もしくは補助を行うために用いられる人工臓器である。

Weblio日本語例文用例辞書

「人工心臓」の例文・使い方・用例・文例

• 人工心臓
• 埋込型人工心臓がわが国でも発売された。
• 彼は人工心臓弁置換術をした。
• ある程度の成功を収めて使用されてきている一種の人工心臓
• 米国の心臓外科医で、1966年に人間の患者に最初の人工心臓を移植した（1908年生まれ）
• 体内に埋め込む方式の人工心臓