後頭動脈胸鎖乳突筋枝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 後頭動脈胸鎖乳突筋枝の意味・解説 

後頭動脈胸鎖乳突筋枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/30 22:27 UTC 版)

動脈: 後頭動脈胸鎖乳突筋枝
The arteries of the face and scalp.
英語 Sternocleidomastoid branches of occipital artery
ラテン語 rami sternocleidomastoidei arteriae occipitalis
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
起始
後頭動脈   
テンプレートを表示

後頭動脈胸鎖乳突筋枝(こうとうどうみゃくきょうさにゅうとつきんし)は、頭頸部の動脈の一つで、後頭動脈の枝。後頭動脈の起始近くで分岐するが、まれに外頸動脈から直接分岐することもある。

舌下神経を超えて下後方に進み、副神経とともに胸鎖乳突筋の中へ入る。

関連事項

この記事にはパブリックドメインであるグレイの解剖学第20版(1918年)556ページ本文が含まれています。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

後頭動脈胸鎖乳突筋枝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



後頭動脈胸鎖乳突筋枝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの後頭動脈胸鎖乳突筋枝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS