後頭筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 15:16 UTC 版)
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後頭筋 | |
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頭部の筋肉。濃い赤色の所が後頭筋
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後頭骨の外表面(一番右上にある occipitalis と書かれている横長の赤囲みの領域が後頭筋の起始部位)
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ラテン語 | venter occipitalis musculi occipitofrontalis |
英語 | Occipitalis muscle |
グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
帽状腱膜
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後耳介神経 (顔面神経)
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作用 | 眉を上げる |
後頭筋(こうとうきん、英語: occipitalis muscle)は、人間の頭部の浅頭筋のうち、頭蓋周囲の頭蓋表筋(後頭前頭筋)に含まれる筋肉である。皮筋である。
後頭筋腹(上項線)から起始し、上項線外側2/3、乳様突起に停止する。作用は帽状腱膜を後方へ引く。顔面神経側頭枝支配。
画像
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後頭筋の位置。赤で示す
関連項目
後頭筋と同じ種類の言葉
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