舌骨舌筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/20 02:14 UTC 版)
舌骨舌筋(ぜっこつぜっきん)は頭頸部の筋肉の一つ。薄い四角形で、舌骨の体の側面と大角全体から生じ、ほぼ垂直に上方へ向かい、茎突舌筋と下縦舌筋の間で舌側面に入る。舌縁を下方に下げ、舌を後方に移動させ、舌背を凸状にする[1]。
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- ^ 竹原祥子、下山和弘「舌の構造と機能訓練」、『老年歯科医学』第21巻第1号、日本老年歯科医学会、2006年6月30日、 44-47頁、 doi:10.11259/jsg1987.21.44、 ISSN 0914-3866、 NAID 10020546689、 JOI:JST.Journalarchive/jsg1987/21.44。
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