小頬骨筋とは? わかりやすく解説

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しょう‐きょうこつきん〔セウケフコツキン〕【小頰骨筋】

読み方:しょうきょうこつきん

表情筋一つ。頰骨の外面から起こり上唇皮膚につく。上唇上後方に引き上げ働きをする。


小頬骨筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 16:21 UTC 版)

小頬骨筋(しょうきょうこつきん、英語: Zygomaticus minor muscle)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで上唇を後上方に引き上げる働きをする筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。




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