上唇挙筋とは? わかりやすく解説

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じょうしん‐きょきん〔ジヤウシン‐〕【上唇挙筋】

読み方:じょうしんきょきん

表情筋一つ眼窩(がんか)の下縁から起こり上唇皮膚につく。上唇鼻翼引き上げ働きをする。


上唇挙筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 13:52 UTC 版)

上唇挙筋
分類
所在分類: 皮筋
支配神経: 顔面神経頬筋枝
部位
体幹筋
頭部の筋
浅頭筋
口筋
ラテン名
m. levator labii superioris
英名
levator labii superior muscle

上唇挙筋(じょうしんきょきん 英語: levator labii superioris)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで上唇と鼻翼を引き上げる働きをする筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。

人間において、上唇挙筋の起始は上顎骨の体部前面のうち、眼窩下縁直下より起こる。

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