頭板状筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 13:22 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2011年10月)
|
頭板状筋 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||
|
||||||
部位 | ||||||
|
||||||
ラテン名 | ||||||
musculus splenius capitis | ||||||
英名 | ||||||
Splenius capitis muscle |
頭板状筋(とうばんじょうきん、英語: splenius capitis muscle)は、長背筋のうち、後頸の深層に位置する筋肉である。板状筋のうち、頭板状筋と頸板状筋の2部に分けられたものの一方である。頸椎および胸椎の棘突起を起始とし、外側上方に向かって走り、側頭骨乳様突起、後頭骨に付着する。
片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側が作用すると顔が上に向く。
関連項目
頭板状筋と同じ種類の言葉
- 頭板状筋のページへのリンク