板状筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 13:22 UTC 版)
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板状筋(群) | ||||||
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分類 | ||||||
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部位 | ||||||
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ラテン名 | ||||||
musculus splenius | ||||||
英名 | ||||||
Splenius muscle |
板状筋(ばんじょうきん、英語: splenius muscle)は、長背筋のうち、後頸の深層に位置する筋肉である。頭板状筋と頸板状筋の2部に分けられる。頸椎および胸椎の棘突起を起始とし、外側上方に向かって走り、側頭骨乳様突起、後頭骨および頸椎に付着する。
片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側が作用すると顔が上に向く。
緊張型頭痛に関連する筋肉の一つである。
関連項目
板状筋と同じ種類の言葉
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