肋骨挙筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 挙筋 > 肋骨挙筋の意味・解説 

肋骨挙筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 13:08 UTC 版)

肋骨挙筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 第8頸神経後枝
(肋間神経)
部位
体幹筋
胸部の筋
胸壁筋
ラテン名
musculus levatores costarum
英名
Levatores costarum

肋骨挙筋(ろっこつきょきん、英語: levatores costarum)は、胸部の筋肉のうち、胸壁肋間隙にある胸壁筋のうちの一つ。外肋間筋の背方に12対存在する。

第7頸椎および第1~第12胸椎の横突起を起始とし、外下方に向かい、下位の肋骨に付着する。

肋骨を引き上げる作用がある。

関連項目





肋骨挙筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「肋骨挙筋」の関連用語

1
呼吸筋 デジタル大辞泉
100% |||||

2
16% |||||


肋骨挙筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



肋骨挙筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの肋骨挙筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS