肘筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 04:17 UTC 版)
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肘筋 | |
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Back of right upper extremity.
(図中のAnconeus) |
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Posterior surface of the forearm. Superficial muscles.
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ラテン語 | Musculus anconeus |
英語 | Anconeus muscle |
グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
上腕骨外側上顆後面上方
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尺骨後面(肘頭後面)と後縁の上方1/4
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上腕深動脈、反回骨間動脈
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橈骨神経(C7、C8、T1)
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作用 | 上腕三頭筋との協調による前腕の伸展、回内・回外時の肘の安定化、伸展時の関節包の衝突回避 |
肘筋(ちゅうきん)は人間の上肢の筋肉。上腕骨の外側上顆後面上方から起こり、尺骨後面に停止する。支配神経は腕神経叢の後神経束の枝である橈骨神経である。作用としては肘関節の伸展を行う。伸展時には上腕三頭筋と共に協調して働く。
参考文献
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関連項目
外部リンク
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