肛奉巫女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/16 07:20 UTC 版)
『肛奉巫女』(こうほうみこ)とは、アイルが2007年2月16日に発売した、Windows98、WindowsMe、Windows2000、WindowsXP、WindowsVista用のソフトウェアの名称である。いわゆる18禁の電脳紙芝居。媒体はDVD-ROM。BGMの曲数は合計10曲。
ストーリー
本作の舞台となる村を、かつて落ち武者の集団による襲撃から守った森神のために、以降毎年開催している肛奉祭で肛奉巫女を奉納することが、この村には慣習として定着している。そして今年も開催される肛奉祭を前に森神の使いとして16年前に奉納された第284代目の肛奉巫女が村に戻ってきて、肛奉巫女を育成する任にある主人公に森神の言葉を告げた。森神のお告げは、今回は主人公の好きなように肛奉巫女を教育してみよというものであった。よって主人公は肛奉祭に向けて自ら選んだ訓練を肛奉巫女に施していく。
登場人物
- ハルカ
- ヒナの姉。村を守る森神に自らの肛門を奉げることが決まっている肛奉巫女。肛奉祭に向けて更なる訓練を受けて肛奉祭に臨み、森神の元へ奉げられる。
- ヒナ
- ハルカの妹。ハルカの身に何かあった時のための予備肛奉巫女。
- クウ
- 第284代目の肛奉巫女。16年前に森神に奉納され、今回の肛奉祭を前に森神の使いとして村に戻ってきた。
作中用語
- 肛奉祭(こうほうさい)
- 本作の舞台となる村で毎年行われている、肛奉巫女を森神に奉納する祭り。
- 肛奉巫女(こうほうみこ)
- 森神に奉げるために本作の舞台となる村で、森神が現れて以来養成されている巫女。森神のために処女でいることも求められる他、なるべく美しい娘が選ばれており、肛門拡張を含めた様々な訓練を受けていて、人間の腕くらいであれば受けれ入れられるほどになっている。彼女達は毎年の肛奉祭の時に1人ずつ森神に奉納される。なお肛奉祭の時に奉納できない事態にならないように、予備肛奉巫女(よびこうほうみこ)も同時に育成されている。
- 森神(もりがみ)
- かつて本作の舞台となる村が落ち武者の集団によって襲撃された際、落ち武者の集団を返り討ちにして村を守り、以後村の守り神として祀られている存在。処女の肛門(いわゆるアナルファックに類する行為の他に、彼女達の排便なども含む)を楽しむことを喜びとしている。なお16年前に森神に奉納された肛奉巫女がすでに第284代目であること、さらに村で毎年行われる肛奉祭の時に森神に奉納されることから、すでに300年程度は存在し続けていると考えられる。
肛奉巫女(こうほうみこ)
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「肛奉巫女」の記事における「肛奉巫女(こうほうみこ)」の解説
森神に奉げるために本作の舞台となる村で、森神が現れて以来養成されている巫女。森神のために処女でいることも求められる他、なるべく美しい娘が選ばれており、肛門拡張を含めた様々な訓練を受けていて、人間の腕くらいであれば受けれ入れられるほどになっている。彼女達は毎年の肛奉祭の時に1人ずつ森神に奉納される。なお肛奉祭の時に奉納できない事態にならないように、予備肛奉巫女(よびこうほうみこ)も同時に育成されている。
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