小額

デジタル大辞泉

こ‐びたい〔‐びたひ〕【小額】

読み方：こびたい

１ ひたい。ひたいについてのちょっとした動作にいう。

「判官(はうぐわん)あまりの嬉しさに、—はったと打って」〈狂言記・那須与一〉

２ 江戸時代の髪の結い方で、額を狭く見せるもの。

しょう‐がく〔セウ‐〕【小額】

読み方：しょうがく

小さい単位の金額。⇔高額。

植物名辞典

小額

読み方：コガク（ｋｏｇａｋｕ）

ヤマアジサイの別称。
ユキノシタ科の落葉低木

学名 Hydrangea macrophylla subsp.serrata

Weblio日本語例文用例辞書

「小額」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は小額の金しか持っていなかった。
• 彼はお金を手にしたが、それもそんなに小額ではない。
• 小額の年金で生活するのは彼には困難であった。
• この辞書は「チップ」を「給仕やポーターなどのサービスに対して与えられる小額の金」と定義している.
• 小額通貨.
• 小額紙幣
• 小額の金
• いくら小額でもかまいません
• 小額通貨は基本的な通貨単位より少ない単位の通貨である
• 小額または少量の物品を盗む行為
• 1日当たりいくらという小額の料金を払って読者が借りることのできる、本の収集物
• 産業労働者に小額の貸付を行う金融会社
• 小額の金銭
• サービスに謝意を示して与えられる小額の金
• 本位貨弊の補助として用いられる小額貨幣
• 高額貨幣を小額のものに換えることができる
• 日常の営業活動用の小額の現金