外面とは? わかりやすく解説

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がい‐めん〔グワイ‐〕【外面】

読み方:がいめん

物の外側の面。⇔内面

外から見えるようす。見かけ。うわべ。「―を飾る」⇔内面


げ‐めん【外面】

読み方:げめん

外側表面がいめん

表面あらわれた顔つき。うわべ。外見


そと‐づら【外面】

読み方:そとづら

物の外側の面。がいめん。⇔内面(うちづら)。

他人との応対などに見せ顔つき態度。「―のいい人」⇔内面(うちづら)。


そとも【面/外面】

読み方:そとも

《「背(そ)つ面(おも)」の音変化

後ろの方また、そとがわ。そと。

「暇を告て、堂の―に出行きたり」〈竜渓・経国美談

山の日当たる方から見て後ろになる側。北側。⇔影面(かげとも)。

我が大君きこしめす―の国の」〈万・一九九


外面

作者杉本章子

収載図書水雷屯信太人情始末
出版社文藝春秋
刊行年月2002.3

収載図書水雷屯信太人情始末
出版社文藝春秋
刊行年月2004.3
シリーズ名文春文庫


外面

作者小野晃

収載図書ショートショート・ストーリー
出版社文芸社
刊行年月2008.3


外面

読み方:そとも

  1. これはチガヒと殆んど同一のスリの方法で、後をつけて、わざと先方の足をふみつけ「なにをしやあがるんでい。この野郎!」と後を振向いた途端に前面の相棒間一髪の隙を狙つてチヨロマかすやりかた殊に女などは雑作なくこの手にかかり易いから注意なさい。
  2. 掏摸の方法にて、後方から被害者の足を踏み、又は女なれば尻などを突つつくと、自然そんなことをされた人は後をふりむくにきまつてゐる、そのすきに「だち」即ち仲間がゐて前方から懐中物等を盗むのである。「そとも」とは外面の意である。〔犯罪語〕
  3. 外側懐中ら抜き取ることで、チガヒと多少似て居る様であるが、正面から行違ひに仕事するばかりでなく、後から被害者ドウロク)の足とか履物とかを踏むとき、相手振り向トタン素早く抜きとつて「どうも済みません」などと知らぬ顔をする者のことである。即ち被害者注意力一時他に変換させて其の隙きに仕事をするのであるから、若い女などフイに尻を撫でられたり、前を突かれたりした場合には余程注意を要する
  4. 掏摸の方法にて、後方から被害者の足を踏み、又は女なれば尻などを突つつくと、自然そんなことをされた人は後をふりむくにきまつてゐる。そのすきに「だち」即ち仲間がゐて前方から懐中物等を盗むのである。「そとも」とは外面の意である。
  5. 二人共謀して一人後ろから悪戯をし被害者が後を振り返隙に前の一人懐中物掏り取る方法のことをいふ。
  6. 掏摸の方法にして、後方より被害者となる目的人物の足を踏むとか婦人の場合には主に尻などを突つき目的人物後を振り向く隙に他の仲間前方から懐中物窃取する掏摸を云ふ。
  7. 外懐。これは主として掏摸がつかう陰語だが、一種のスリ方法である。後方から被害者の足を踏み、又は、女ならば尻などを突っつくと、自然そんなことをされた人は後ろをふりむくにきまっている。そのすきに「だち」つまり、仲間がいて、前方から懐中物を盗むのである。〔一般犯罪
  8. 二人がいしゃ注意他に向け買手掏る方法。〔掏摸
  9. スリの方であって二人一組になり、目的人物がいしゃ)の注意他にむけてスル方法例え後方より被害者の足を踏むとか婦人の場合には主に尻などを突きその人物が後を振りむ隙に他の仲間前方から懐中物スリ取るのである

分類 掏摸掏摸犯罪者犯罪犯罪語、犯罪掏摸

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外面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/13 08:57 UTC 版)

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外面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 04:50 UTC 版)

ブラック家の祭壇画」の記事における「外面」の解説

ブラック家の祭壇画』の左翼パネル外面には、レンガあるいは石の破片にもたれるように黄褐色の頭蓋骨描かれており、その右上描かれている麦束はブラック家の紋章である。右翼パネル外面には、十字架の中にラテン文字で『シラ書』(41:1-2) からの引用書かれている。さらに左翼パネルの上下端には「自分たちがいかに虚栄満ちた存在であるか忘れるな / かつて美しかった私の身体今ではどものエサになっている」という、死への警句メメント・モリ)が書かれているこれらのことから描かれている頭蓋骨旧約聖書アダム隠喩であり、ひいてはこの作品観る者の将来表現している考えることができるまた、寓意的静物画分野ヴァニタスで、最初に頭蓋骨用いた作品一つであるとされている頭蓋骨のほかに、レンガ破片にもなんらかの意味がある考え研究者存在する頭蓋骨アダム意味しているであれば、この破片キリスト磔刑処せられたゴルゴダの丘象徴ではないかという説などである。しかしながらファン・デル・ウェイデンあるいは依頼主何を意図していたにせよ、フランス王族ヴァロワ家顧問金融機関として確固たる地位築いていたブラック自体には、象徴的な意味においてあまり似つかわしい内容ではないと思われる

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 17:59 UTC 版)

懐中時計」の記事における「外面」の解説

丈夫でかさばらない手頃な大きさ懐中時計は、腕時計登場するまでは、代表的な携帯時計として長い間世界中で愛用されてきた。多くの場合文字盤アナログ式で、落下防止に付属する鎖や組紐竜頭フック部と衣服結着し、時計本体衣服ポケット収納するスタイル基本形である。大きく分けて、以下のように区別される用途趣向によって、竜頭位置変わことがあるオープンフェイス のない、最も標準的なスタイル懐中時計取り出してすぐに時刻確認できることと、埃が内部に入りにくいことが長所また、ハンターケースに比べて、比較ガラス日本では風防という)が分厚く割れにくい。 ハンターケース 本体保護する上蓋付いた懐中時計文字盤側だけに付いたものと、背面と文字盤側両面をちょうど二枚貝のように挟む防護性の高いものがある欧州上流階級スポーツである狩猟においては落馬などで懐中時計壊しやすかったため、ガラス保護する取り付けたことからこの名が付いている欧州貴族階級実態知られていない日本では猟師発案で」との説明見かけるが、当時の社会労働者階級たる猟師高価な懐中時計持てるはずもなかった。 多くの場合竜頭開閉ボタン兼ねていて、押し込むことでが開く仕様になっている年月を経るに従い屋外活動に際して時計を守るという本来の目的から離れ華麗な装飾施されたものが増え一種の装飾品として発展した竜頭位置対面ヒンジあるもの多く12時竜頭あるもの6時方向開き3時あるもの9時方向に開くものが一般的がうまく閉まるようにするためにオープンフェイス比べるとガラスがやや平坦で薄く割れやすいナポレオン(ハーフハンター、デミハンター) ハンターケース中央部分ドーナツ型に抜けていて(またはガラス張りになっていて)、閉じた態でも針の一部見えて時刻読めるタイプ蓋付き懐中時計総称名前の由来ナポレオン・ボナパルト時間を見るためにいちいち時計蓋を開けるいとまも惜しいほど多忙だったことから閉じたまま時間分かるハーフハンターの懐中時計使用していたという逸話から(あるいはナポレオン自身発案という説もあるが、史実から見てナポレオン登場する前にすでにデミハンターは存在していた)。 スケルトン あえてケース文字盤部分ガラス用い精巧なムーブメント鑑賞できるようにした、装飾性能の高い機種高級品が多いが、近年廉価な商品多く見られるようになってきた。実用面では、ムーブメントの異常を見つけすいとい長所がある。 横向き懐中時計 二重底 ハンターケース彫金

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外面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 07:14 UTC 版)

プリントパンティ」の記事における「外面」の解説

プリントパンティには、その名の通りプリント表示されてあるパンティーのことであるが、模様の種類多岐に渡る

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外面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 18:12 UTC 版)

快楽の園」の記事における「外面」の解説

両翼閉じると両翼外面に描かれ絵画前面現れる。緑灰色のみで彩色されたグリザイユで、他の色は使用されていない単色描かれている理由は、当時フランドル画家たち描いていた三連祭壇画の様式を踏襲したと考えられるが、キリスト教義でいう天地創造で「大地に光を」の言葉とともに創造される太陽と月完成する前の地球描いている可能性もある。当時初期フランドル派画家達が三連祭壇画の外面に描くのは単色使い地味なグリザイユがほとんどで、これは内面描かれ色鮮やかな絵画をより際立たせるという効果もあった。 両翼外面に描かれているのは天地創造時の地球で、植物創造され大地が緑で覆われはじめた原初地球描かれていると考えられている。当時初期フランドル派絵画によく見られるように、教皇冠によく似た宝冠かぶった神の姿が左翼上部小さく描かれている。美術史家のハンス・ベルティングによれば神の表情仕草ためらいがち不機嫌な様子描かれており、これは「自身創造した世界がすでに自身制御できる範囲を超えしまっている」ためであるボスは神を聖書を膝にした父なる神として描いているが、神が天地創造をするにあたってその力を行使する様子は、むしろ消極的に見えるような表現描かれている。神の上、画面上部には詩篇33-9篇からの引用「Ipse dixit, et facta sunt: ipse mandávit, et creáta sunt - まことに、主が仰せられると、そのようになり、主が命じられると、それは堅く立つ」が書かれているまた、大地透明な球体密閉され描かれており、これは天地創造を描くときに昔からよく用いられた手法でもある淡く頼りない光が辺り包み込んでいるが、依然として薄暗世界存在しているのは唯一神のみである。 大地には植物描かれているが、未だ人類その他の動物存在していないことから聖書書かれ天地創造三日目描いていると考えられるまた、ボス通常であれば系の顔料使用される植物滑らかな灰色系の顔料彩色しているため、植物だけが描かれているのか他の鉱物同時に描かれているのかも判然としない。その大地は、雲間から射す光線ところどころ反射してきらめく海で囲まれている。外面の翼に描かれグリザイユ祭壇画全体構成するストーリー重要な位置占めている。岩石植物だけで構成され無人大地は、内面中央パネル描かれ快楽にふける人類満ち溢れた天国との相違明確に表現しているのである

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外面

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 07:43 UTC 版)

名詞

がいめん、げめん)

  1. がいめん、げめん)物の外側表面
  2. (げめん)外に現れた顔つき
  3. がいめん外に現れた様子外見

発音(?)

関連語

和語の漢字表記

  1. そとづら」の漢字表記。

「外面」の例文・使い方・用例・文例

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