招きとは? わかりやすく解説

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まねき【招き】

読み方:まねき

招くこと。招待招聘(しょうへい)。「お—にあずかる」

烏帽子(えぼし)の正面部分名。立(たて)烏帽子では前の上部の突き出た部分、折(おり)烏帽子では正面三角状の部分

近世、幟(のぼり)や指物(さしもの)の竿(さお)先につけた細長い小旗

江戸時代芝居小屋などの木戸口出演者の名を読み上げたり声色(こわいろ)を使ったりして客を招いた者。また、その役。

招き看板」に同じ。

船から他の船や陸に合図のために掲げ標識

招きの画像
招き(2)

招き

読み方:おき

【文語】カ行四段活用動詞「招く」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの


招き

読み方:まねき

カ行五段活用動詞「招く」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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招き

作者高橋たか子

収載図書高橋たか子自選小説集 4
出版社講談社
刊行年月1994.11


招き

読み方:まねき

  1. 寄席門口掲げ行灯一種で、おもなる出演者の名を連記しておく。一名景気行灯とも云う。昔の寄席には必ず出ていたが今はあまりないわずかに人形町末広が、その面影残している。〔芸能寄席落語)〕
  2. 〔用語〕寄席門口掲げ行灯一種おもな出演者連名を記す。一名景気行灯とも云う。昔の寄席には必ず出ていた。

分類 寄席寄席落語

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「招き」の例文・使い方・用例・文例

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