メガバンク
メガバンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 04:25 UTC 版)
メガバンク(英語: megabank[1], mega bank[2])は、巨大な収益規模や資産を有する銀行・銀行グループ[3][4]、あるいは1兆ドル以上の総資産を持つ銀行グループのことである[1]。統合・合併で誕生した巨大銀行(きょだいぎんこう)を指す場合もある[2]。
注釈
- ^ りそな銀行は自らを「メガバンク」と定義していない。
- ^ 都銀11行、長信銀3行、信託銀6行
- ^ 2012年4月1日に発足した三井住友信託銀行は三井住友トラスト・ホールディングスの金融機関であり、三井住友銀行及びSMFGとは業務・資本関係がない。SMFGとしては2013年にソシエテ・ジェネラル信託銀行を買収してSMBC信託銀行とし、シティバンク銀行のリテール部門買収も併せてプライベート・バンキング事業の強化を図っている。
出典
- ^ a b 矢野武. 日本大百科全書(ニッポニカ) コトバンク. 2019年2月22日閲覧。
- ^ a b 精選版 日本国語大辞典 コトバンク. 2019年2月22日閲覧。
- ^ 外国為替用語集 コトバンク. 2019年2月22日閲覧。
- ^ ASCII.jpデジタル用語辞典 コトバンク. 2019年2月22日閲覧。
- ^ “メガバンクが再び持ち合い株の大量売却 金融庁が渋る銀行に鞭を振う理由”. J-CAST ニュース. (2015年10月13日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ “みずほ銀行のシステム障害の原因は「3つのシステムを合わせてしまった」こと”. ニッポン放送. (2021年9月22日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ “これから「みずほ銀行」に起こる、ヤバすぎる現実…システムの「爆弾」を誰も処理できない”. 週刊現代. (2021年9月17日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ 鈴木洋子 (2021年10月8日). “みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】”. 週刊ダイヤモンド 2022年8月29日閲覧。(要購読契約)
- ^ 公的資金の完済について (PDF) りそなホールディングス 2015年6月25日
- ^ “SBIHDの北尾社長「第4のメガバンク構想を実現する」”. 日本経済新聞. (2019年9月3日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ “SBI北尾氏「第4のメガバンク」に10行程度の地銀が参加へ”. 産経新聞. (2020年1月17日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ 西村正巳; 田口翔一朗 (2019年9月6日). “SBIと資本業務提携、試される島根銀”. 日本経済新聞 2022年8月29日閲覧。
- ^ 田幸香純 (2020年1月20日). “SBIが筑邦銀行と資本提携 地銀出資は3行目に”. 朝日新聞 2022年8月29日閲覧。(要購読契約)
- ^ “List of largest banks in Southeast Asia” (英語). it1me.com. 2016年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月29日閲覧。
- 1 メガバンクとは
- 2 メガバンクの概要
- 3 日本のメガバンク
- 4 世界のメガバンク
メガバンク
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旧・三和銀行秋田支店が1968年3月に廃止された際には、秋田銀行が業務を引き継いだほか、エム・ユー・フロンティア債権回収などとの業務提携から、三菱UFJフィナンシャル・グループとの関係が比較的近しい。
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