総資産とは? わかりやすく解説

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総資産 (そうしさん)

総資産とは負債資本合計からなる
貸借対照表では、左側が「資産の部」、右側が「負債の部」「資本の部」となっている。 貸借対照表では、左側の「資産の部」の合計額と、右側の「負債の部」「資本の部」の合計額が一致している。このため英語では貸借対照表のことを「バランスシート」という。これは左右つりあってバランスして)いる表ということからきている。

資産

(総資産 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/29 16:15 UTC 版)

資産(しさん、: assets)とは、会計学用語であり[1]財務会計および簿記における勘定科目の区分の一つ。会社に帰属し、貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社に収益をもたらすことが期待される経済的価値のことをいう。資産の額の総合計を総資産(そうしさん、total assets)と呼ぶこともある。




「資産」の続きの解説一覧

総資産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 14:27 UTC 版)

地方銀行」の記事における「総資産」の解説

2000年代より不良債権処理にともなう資本増強業務効率化などの目的で、地方銀行においても合併金融持株会社設立による経営統合盛んに行われるようになり、地方銀行から発展した金融持株会社含めると以下の順位となる。 ふくおかフィナンシャルグループ(総資産:20.8兆円) コンコルディア・フィナンシャルグループ(18.9兆円) めぶきフィナンシャルグループ(17.3兆円) 千葉銀行(14.9兆円) ほくほくフィナンシャルグループ(13.1兆円) 静岡銀行(11.8兆円) 関西みらいフィナンシャルグループ(11.6兆円) 八十二銀行(10.4兆円) 西日本フィナンシャルホールディングス(10.4兆円) 九州フィナンシャルグループ(10.4兆円) 山口フィナンシャルグループ(10.3兆円) 北洋銀行(9.7兆円) 京都銀行(9.6兆円) 広島銀行(8.9兆円) 七十七銀行(8.6兆円)

※この「総資産」の解説は、「地方銀行」の解説の一部です。
「総資産」を含む「地方銀行」の記事については、「地方銀行」の概要を参照ください。

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