動産とは? わかりやすく解説

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どう‐さん【動産】

読み方:どうさん

土地およびその定着物をいう不動産以外の物現金商品家財どのように形を変えず移転できる財産無記名債権は動産とみなされ船舶不動産準じた扱いを受ける。→不動産


動産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/30 09:47 UTC 版)

動産(どうさん)は、大陸法系の民事法国際私法において、不動産以外のないし財産をいう概念。


  1. ^ a b c 星野英一 『民法概論 I 序論・総則 改訂版』良書普及会、1993年、159頁。 
  2. ^ a b c d e f 我妻榮、有泉亨、清水誠、田山輝明 『我妻・有泉コンメンタール民法 総則・物権・債権 第3版』日本評論社、2013年、193頁。 
  3. ^ a b c d 田邊宏康「改正民法における有価証券について」『専修法学論集』第130巻、専修大学法学会、2017年7月、 145-174頁、 doi:10.34360/00006134ISSN 0386-58002022年9月28日閲覧。
  4. ^ 中野貞一郎 『民事執行・保全法概説 第3版』有斐閣、2006年、9頁。 
  5. ^ 中野貞一郎 『民事執行・保全法概説 第3版』有斐閣、2006年、10頁。 


「動産」の続きの解説一覧

動産

出典:『Wiktionary』 (2021/07/15 14:24 UTC 版)

名詞

どうさん

  1. 大陸法系民法学において、不動産以外有体物を指す法律用語

発音(?)

ど↗ーさん

語源

関連語

翻訳


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