物権とは?

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ぶっ‐けん【物権】


物権(ぶっけん)

民法基本用語に関わる用語

特定の物を、直接的排他的支配する権利所有権典型である。物権の実現妨害された場合には、物権を有する者は妨害排除請求などの物権的請求権行使できる。民法所有権のほかにも、物権として、?地上権永小作権地役権といった用益物権や、?留置権先取特権質権抵当権根抵当権といった担保物権などを認めている。


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物権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/23 06:26 UTC 版)

物権(ぶっけん、: ius in re: real right, right in rem: Sachenrecht: droit réel)とは、大陸法系の私法上の概念で、を直接的に(他人の行為を介さずに)支配する権利。日本法などにおいては、特定の者に対して特定の行為を請求する債権と対比される。以下、主として日本法における物権概念について説明する。


  1. ^ a b 舟橋諄一・徳本鎭編著 『新版 注釈民法〈6〉物権 1』 有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、2009年9月、16頁
  2. ^ a b c 舟橋諄一・徳本鎭編著 『新版 注釈民法〈6〉物権 1』 有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、2009年9月、17頁
  3. ^ 舟橋諄一・徳本鎭編著 『新版 注釈民法〈6〉物権 1』 有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、2009年9月、13頁
  4. ^ 舟橋諄一・徳本鎭編著 『新版 注釈民法〈6〉物権 1』 有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、2009年9月、14頁
  5. ^ 舟橋諄一・徳本鎭編著 『新版 注釈民法〈6〉物権 1』 有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、2009年9月、22頁以下


「物権」の続きの解説一覧

物権

出典:『Wiktionary』 (2018/03/31 21:38 UTC 版)

名詞

ぶっけん

  1. 大陸法系の民法学財産権一種で、直接支配する権利で、法的な関係に関わらずに対して主張できる。(ドイツ民法90条、日本民法85条では物のうちkörperlicher Gegenstand有体物」のみに認められる。)

語源

  1. ドイツ語Sachenrechtなぞり名詞Sachen(Sacheの複数形)が「物」を、Rechtが「権利」を意味することから。
    • (「物権法」の「物権」。Dingliches Rechtとは異なるという。)
  2. ドイツ語Dingliches Rechtのなぞり。Dingliches(dinglichの中性単数主格形)が「物の」、Rechtが権利を意味することから。
  3. フランス語droit elのなぞり。droit権利elが「物に対する」を意味することから。

関連語

下位概念



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