内井昭蔵
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内井 昭蔵(うちい しょうぞう、1933年2月20日 - 2002年8月3日)は、日本の建築家。博士(工学)(京都大学・論文博士・1992年)(学位論文「住宅の集合形態に関する実践的研究」)。京都大学教授・滋賀県立大学教授を歴任。戦後の日本建築史を代表する建築家の一人[1]。勲三等旭日章受章。東京都出身。
- ^ 日経アーキテクチュア編『巨匠の残像 - 「建築」を拓いた17人の遺風』日経BP社、2007年。ISBN 978-4822204969。
- ^ a b 内井昭蔵『ロシアビザンチン 黄金の環を訪ねて』丸善、6頁。ISBN 978-4-621-03548-1。
- ^ a b “モイセイ河村伊蔵 – 大阪文化財ナビ”. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “内井昭蔵 - 「建築と装飾」「光と闇に親しみ、装飾を知る」”. 東西アスファルト事業共同組合. 2009年8月3日閲覧。
- ^ a b “事務所概要”. 内井建築設計事務所. 2009年8月3日閲覧。
- ^ a b “内井昭蔵 - 「建築と装飾」”. 東西アスファルト事業共同組合. 2009年8月3日閲覧。
- ^ “内井昭蔵氏が死去/吹上新御所などを設計”. 四国新聞社. 2022年11月8日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ http://www.jia.or.jp/member/award/25years/2019/urasoe.htm
- ^ “かわら美術館・図書館について”. 高浜市やきものの里かわら美術館・図書館. 2023年7月31日閲覧。
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