展示室・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 16:26 UTC 版)
1階 - 受付、ミュージアムショップ、テラス、無料駐車場(10台) 展示室 1と檜風呂 2間続きの和室(座敷)で手前の部屋は漆の天井と赤い壁が特徴。両部屋間上部には四君子を題材にした欄間がある。縁側は畳縁側で、縁側の奥にはゲストハウス時代に増築された檜風呂があり、湯舟につかりながら日本庭園を愛でることができるようになっている。 展示室 2 2間続きの和室(本座敷)で、この2間と館内茶室「碧庵」とを繋ぐ中庭回廊の天井は、現在では手に入れにくい屋久杉の一枚板を数多く用いている。また庭園に面した縁側の床板は欅の一枚板を、中庭回廊の床板は肥松を用いた脂松廊下となっている。両部屋間上部の欄間は、井波彫刻師2代目南部白雲作の日本三景を立体的に掘り込んだ欄間である。 館内茶室「碧庵(へきあん)」 元々あった茶室だが茶室名は、2013年(平成25年)9月より開催された「現代の工芸、今-いつつの言葉-」展で、出品した5名の作家達によって命名されたものである。床柱は貴重な太く長い南天の木である。 展示室 3 1953年(昭和28年)に増築された。欅の堀テーブルがある。 展示室 4 1953年(昭和28年)に増築された。ふすま2枚の表裏に1文字ずつ平仮名で、ら・く・す・い、の文字が描かれている。くの字は苦しむを想像することからひっくり返っている。 展示室 蔵 - 39m2、天井高5.6m もともとは2層構造(2階建)であったが、1階天井を抜き1層にしている。壁内部の塗装は、着物地の染料が使用されている。 日本庭園 光照門主(勝如上人)が「樂翠亭」と名付けた東屋、鯉が泳ぐ池などがある回遊式日本庭園で、各展示室(部屋)から愛でることができるほか、自由に散策できる。 2階 特別展示室 - 63.3m2 2015年(平成27年)12月19日より開設。当館の所蔵品を中心に展示している。当初はギャラリー&カフェ「Rakusui」であった。
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展示室・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 00:56 UTC 版)
常設展示室、企画展示室(展示区A、B、C)以外は無料ゾーンである。 李自健美術館はいくつかのエリアに分かれています。主にA展示区、B展示区、C展示区(臨時展示区)、心の空間、静心島、水上音楽ホール、水上芸レストランなどです。 A展示区:1階は臨時展示エリア(C1-C4展示室)です。二階、三階は李自健油絵常設展示室(A1-A4ホール)です。 B展示区:1階は水上芸レストランとハッピーレストラン(セルフサービスレストラン)です。二階は陳西川先生のスケッチ展示室、国際芸術書店、カフェです。三階は星雲大師の一筆の書道展示室、星雲大師の書屋です。心の空間と水上音楽ホールは多機能ホールです。
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展示室・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 21:45 UTC 版)
高岡市美術館の建物の設計は建築家の内井昭蔵が手掛けた。建築面積 3152.98m2、鉄筋コンクリート造、地上2階、地下1階、塔屋1階建て。延床面積 5,630.99m2、展示面積 1,488.21m2。 地下1階 市民ギャラリー、ホール(ビトークホール)、ミュージアムショップ、ティーラウンジ、パティオ、駐車場 1階 エントランスホール、受付、コインロッカー、企画展示室 1・2・3、アートホール、光と水の塔、休憩コーナー 2階 高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー、ギャラリーショップ、テラス
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