コインロッカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:20 UTC 版)
自由通路2階に専用のコインロッカー室があり、それ以外では西口自由通路下(交番向かい)、駅ビル「トピコ」内の階段(Weロード入口階段)踊り場に設置されている。 一部のコインロッカーはSuica対応になっている。
※この「コインロッカー」の解説は、「秋田駅」の解説の一部です。
「コインロッカー」を含む「秋田駅」の記事については、「秋田駅」の概要を参照ください。
コインロッカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:53 UTC 版)
コインロッカーは、硬貨(コイン)の投入によって施錠される機構が搭載されたロッカーで、荷物を預けて行動したい人が多く集まる大型の公共・商業施設や繁華街の屋外などに設置されるものである。有料式のほか、美術館・博物館等では利用開始時に投入した硬貨を荷物の取り出し時に返却する無料式のものもある。有料の場合にはロッカーに自動課金システムが搭載されており、荷物を預かるサービスを提供する一種の自動販売機ということになる。主に、鉄道駅の構内や駅前に設置されている例が多いが、百貨店やスーパーマーケットなどの小売店の入口や公衆浴場の脱衣所などに設置されている場合もある。これらは「手荷物を一時的に保管する」という機能を提供するもので、観光客など旅客が着替えや洗面具などの「かさばるが、すぐには使わないもの」を預けて身軽な状態で観光や用事を済ます事が出来る。 日本のコインロッカーでは、使用できる硬貨は一般に百円硬貨であることが多いが、一部機種では五十円硬貨となっているものもある。 また買物などで「買った品物を持ったまま、更に買物を続けるのは難しい」状態で、購入した物品を一時的に預けるためにも利用される。通信販売で取り寄せた品物を、自宅以外で受け取る用途にも使われるようになっている。開錠はインターネットで送られて来る暗証番号で行われる方式もある(詳細は「宅配ロッカー」を参照)。 コインロッカーは荷物のサイズに合わせて大小のロッカーが用いられ、大型のコインロッカーの場合には「キャリーバッグ可」「スーツケース可」「ゴルフバッグ可」など入れることのできる荷物の大きさの目安が表示されることもある。なお、大型のコインロッカーにも入らない大きさの荷物を預けておきたい場合には手荷物預かり所やトランクルームなどが利用される。 駅のコインロッカーの大きさ(JR東日本)サイズ標準中大特大高さ (mm)200 - 400 550 840 1,030 横幅 (mm)340 奥行き (mm)570 料金 (円)300以上 400以上 500以上 600以上
※この「コインロッカー」の解説は、「ロッカー」の解説の一部です。
「コインロッカー」を含む「ロッカー」の記事については、「ロッカー」の概要を参照ください。
コインロッカー
「コインロッカー」の例文・使い方・用例・文例
- コインロッカーのページへのリンク