三浦朱門とは? わかりやすく解説

みうら‐しゅもん【三浦朱門】

読み方:みうらしゅもん

[1926〜2017小説家東京生まれ。妻は曽野綾子。「第三の新人」の一人。「武蔵野インディアン」で芸術選奨。他に「箱庭」「望郷」など。昭和60年1985)から翌年まで文化庁長官務めた芸術院会員平成11年1999文化功労者


三浦朱門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 22:10 UTC 版)

三浦 朱門(みうら しゅもん、1926年大正15年〉1月12日 - 2017年平成29年〉2月3日)は、日本作家


  1. ^ 神曲 地獄篇 著者:ダンテ 訳者:三浦逸雄
  2. ^ 曽野綾子『夜明けの新聞の匂い』199ページ
  3. ^ 戦争証言アーカイブス あの人の戦争体験「戦死した友人」作家三浦朱門さん
  4. ^ 戦争証言アーカイブス あの人の戦争体験「上陸する敵を迎え撃つ訓練」作家三浦朱門さん
  5. ^ “三浦朱門氏 日本芸術院長3期目”. MSN産経ニュース. (2010年9月1日). オリジナルの2010年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100902022504/http://sankei.jp.msn.com/personnel/100901/psn1009011743003-n1.htm 2022年9月26日閲覧。 
  6. ^ 第三の新人
  7. ^ 三浦朱門『朱に交われば…』p.246。
  8. ^ 三浦・赤塚『さらば日本大学』
  9. ^ 中部大学
  10. ^ 日本芸術院 歴代院長
  11. ^ 訃報 三浦朱門さん91歳=作家、元文化庁長官
  12. ^ 【資料篇】天皇制への参考資料/コイノニア会
  13. ^ 訃報 三浦朱門さん91歳=作家、元文化庁長官 毎日新聞 2017年2月4日
  14. ^ 新潮社文学賞受賞作・候補作一覧第1回~第14回
  15. ^ 芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)受賞者一覧
  16. ^ 『朝日新聞』1987年3月28日(東京本社発行)朝刊、26頁。
  17. ^ 英語教育東京フォーラム(2010.3.12)家庭の躾を垣間見た日 大釜茂璋
  18. ^ 作家の三浦朱門さんが死去 91歳 元文化庁長官 妻は曽野綾子さん 夫婦で正論大賞受賞
  19. ^ 「三浦・曽野夫妻宅に強盗 朱門さん「けとばしてやったよ」」『朝日新聞』昭和47年(1972年)1月17日夕刊、3版、9面
  20. ^ 「シティランナー」(84年12月号)、「SAY」(85年5月号)「女性を強姦するのは紳士として恥ずべきことだが、強姦する体力がないのは男として恥ずべきこと」「レイプ犯人が……貞操についてルーズな思想の持ち主を襲ってくれればよいのです」
  21. ^ 第102回国会 文教委員会 第13号 2015年2月16日閲覧
  22. ^ 辺見庸「第5章 日本はなぜ死刑制度を廃止できないか」『愛と痛み 死刑をめぐって』毎日新聞社、東京都、2008年11月30日(原著2008年4月5日)、84-85頁。ISBN 978-4-620-31882-0OCLC 957079036 
  23. ^ 斎藤貴男『機会不平等』文藝春秋 2000年 (http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/2001/588/book.htm)
  24. ^ 文藝春秋』3月号、自衛隊イラク派遣の是非を問うアンケート
  25. ^ 福田宏年『時刻表地図から消えた町』(集英社文庫)より。
  26. ^ 三浦朱門『朱に交われば…』p.170-171。
  27. ^ 三浦朱門『朱に交われば…』p.256。


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