へんみ‐よう【辺見庸】
辺見庸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 04:17 UTC 版)
辺見 庸(へんみ よう、本名:辺見 秀逸[1]、1944年(昭和19年)[1]、9月27日 - )は、日本の小説家、ジャーナリスト、詩人。元共同通信社記者[2]。1991年、『文學界』(文藝春秋)1991年5月号「自動起床装置」で第105回芥川賞受賞[3]。『もの食う人びと』(1994年)などのルポルタージュでも異彩を放つ。ほかに『赤い橋の下のぬるい水』(1992年)、『水の透視画法』(2011年)など。
- ^ a b “辺見, 庸, 1944-”. Web NDL Authorities (国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス). 国立国会図書館. 2019年5月9日閲覧。
- ^ a b “辺見 庸(へんみ よう)”. JLPP 現代日本文学の翻訳・普及事業. 文化庁. 2019年5月9日閲覧。
- ^ a b “早稲田大学 - 作家 辺見 庸”. 2020年6月13日閲覧。
- ^ 『日本経済新聞』2011年12月24日朝刊32面「文化往来」。
辺見庸(へんみ よう)
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