瀬戸剛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 22:29 UTC 版)
瀬戸 剛(せと ごう、1945年1月3日 - 2020年7月15日[1])は、日本の彫刻家[2]。本名の読みは「せと つよし」。長野県上伊那郡辰野町出身。父である瀬戸團治も彫刻家で、剛はその4男である[2]。
略歴
- 1985年 - 長野市野外彫刻賞受賞
- 1987年 - 第17回日彫展西望賞受賞
- 1993年 - 第25回日展会員賞受賞[2]
- 2004年 - 第36回日展文部科学大臣賞受賞[2]
- 2007年 - 第63回日本芸術院賞受賞、社団法人日展理事就任[2]
- 2008年 - 社団法人日本彫刻会理事就任
- 2020年 - 心不全で死去[3]
代表作
- 「少年」(1987年作製)西望賞
- 「トルソー・・・男」(1993年作製)日展会員賞
- 「通奏低音」(2004年作製)日展文部科学大臣賞
- 「エチュード」(2006年作製)日本芸術院賞
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- 彫刻家 瀬戸 剛 Official WebSite
- 瀬戸剛の彫刻 - ウェイバックマシン(2015年5月10日アーカイブ分)
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太字は恩賜賞受賞者。雅号、筆名、芸名等は受賞時のものによる。表記揺れによる混乱を避けるため、漢字は便宜上新字体に統一する。 |
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