福王寺一彦とは? わかりやすく解説

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福王寺一彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 05:44 UTC 版)

福王寺 一彦(ふくおうじ かずひこ、1955年4月3日 - )は、日本の画家。日本藝術院会員。

福王寺法林の次男として、東京都三鷹市に生まれる。1974年に成城学園高等学校卒業後、1978年に院展初入選、1987年、1988年と院展日本美術院賞・大観賞受賞。1992年に院展作品が文化庁に買上げられる。日本美術院奨学金・前田青邨賞受賞、1996年院展文部大臣賞受賞、1998年院展内閣総理大臣賞受賞、2001年日本芸術院賞受賞、2010年芸術院会員。2013年と2020年、2021年、2024年に紺綬褒章と飾版受章[1]

  1. ^ 『官報』第1238号、令和6年6月7日




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