観世華雪とは? わかりやすく解説

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かんぜ‐かせつ〔クワンゼクワセツ〕【観世華雪】

読み方:かんぜかせつ

[1884〜1959能楽師シテ方観世流東京生まれ本名、織雄(おりお)。分家5世銕之丞(てつのじょう)(号、紅雪の子で、6世を襲名。のち華雪改名義兄梅若万三郎らと梅若流創立したが、のちに復帰


観世華雪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 09:14 UTC 版)

観世 華雪(かんぜ かせつ、1884年11月14日 - 1959年1月6日)は昭和期のシテ方観世流能楽師観世銕之丞家六世当主、六世観世銕之丞。戦後の観世流を代表する名手であった。


  1. ^ 『朝日新聞』1951年4月1日(東京本社発行)朝刊、2頁。


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