ぶん‐け【分家】
読み方:ぶんけ
[名](スル)家族の一員が、その所属していた家から分かれて新しく一家を構えること。また、その家。民法旧規定では、本家に従属する関係にあったが、現在は法律的意味はない。別家。「土地をもらって—する」⇔本家。
ぶんけ【分家】
分家
分家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 14:37 UTC 版)
「スペースインベーダーズ 復活の日」の記事における「分家」の解説
1ステージ3~4分隊に分けてインベーダーが出現する。また、オリジナルのインベーダーに加えて分家のみに登場するインベーダーもあり、これらは隊列が多くなっている。このため、本家版よりも1ステージの攻略にかかる時間が長くなる。また分家のインベーダーは直線的だけでなく斜め左右にも弾を撃って攻撃してくる。各ステージにはタイトルがつけられ、最終面のインベーダー本拠地に到達するまでに分岐するステージも存在する。加えてステージによっては暗闇の中で自機から照射されるライトだけを頼りに敵を撃破しなくてはならなかったり、インベーダー達がスタックしたあと隊列が崩れて迫ってくる等のステージも存在する。インベーダー・UFOとも左右に攻撃弾を当てるより、中心に命中させたほうが高得点。 本家版では存在していた敵弾から防ぐシェルターが分家版では取り入れていない代わりにシールドという概念が追加されたため自機が被弾しても即ミスとならず、ミスしても残機数=コンテニュー数が残っている分だけ再出撃することができ、残機数:2とシールド:1がステージクリア後に追加される。エンディングでは攻略した各ステージごとに未帰還機(コンテニュー回数)の結果が表示される。 UFOの中心に攻撃が命中するとアイテムが落ちてくるが、攻撃アイテムの最大値は200で1回の使用エネルギーは各アイテムにより異なる。また持っているアイテムでUFOを撃墜した場合は使用中のものと同じアイテムが出現し、エネルギーは最大値まで回復する。ただし実際にはバスターレーザー1、2しか効果がない。通常弾でUFOを撃墜して手持ちのアイテムとは別のものが出て入手した場合、それまで持っていたアイテムの効力は失われる。アイテムは次のラウンドへの持ち越しはできない(ただし、シールド数は次のラウンドにも繰り越され、最大9までストックされる)。
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「分家」の例文・使い方・用例・文例
- 暇なら分家の仕事を手伝って来い。
- 分家.
- (所有地などが分家より)本家に帰属する
- 言語のインド‐ヨーロッパ語族家族の分家
- 1461年から1485年まで君臨したイングランドの王家(プランタジネット家の分家)
- 平野に住んでいたいくつかの集団から構成されていたスー語の人々の大きな西の分家の一員
- アリをモハメッドの合法的な後継者と考え、最初の3人のカリフを拒絶するイスラム教の分家のメンバー
- レビのヘブライ部族のメンバー(特に男性の助手を寺院聖職者に提供した分家)
- ルイ14世の弟の血筋を引く、フランス・ブルボン家の分家オルレアン家を支持する人
- 分家
- 分家から見て,その分れでたもとの家
- 多くの分家を出したおおもとの家
- 分家して新しく立てた家
- 本家から血縁が遠く離れた分家
分家と同じ種類の言葉
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