三浦書店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:34 UTC 版)
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三浦書店(みうらしょてん)は、かつて東京府豊多摩郡戸塚町(現在の新宿区西早稲田)に存在した日本の出版社。「日本の公園の父」と言われる本多静六、その娘婿で九州帝国大学教授であった植村恒三郎などの、主に林学に関する書籍を出版していた。
主な出版物
- 『森林家必携』(本多静六著、1909年)
- 『造林学本論』(本多静六著、1910年)
- 『林価算法及林業較利学』(植村恒三郎、右田半四郎共著、1911年)
- 『本多造林学 : 各論』(本多静六著、1915年)
- 『本多造林学』(本多静六著、1917年)
- 『森林経理学』植村恒三郎著、1920年)
- 『本邦林野ノ入会関係ト入会権』(植村恒三郎著、1923年)
- 『新体制と林政』(植村恒三郎著、1942年)
脚注
- 三浦書店のページへのリンク