国民宿舎鵜の岬とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国民宿舎鵜の岬の意味・解説 

国民宿舎鵜の岬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/16 21:08 UTC 版)

画像提供依頼:施設外観の画像提供をお願いします。2012年8月
国民宿舎 鵜の岬
ホテル概要
正式名称 茨城県立国民宿舎「鵜の岬」[1]
設計 阿久井喜孝他[2]
運営 (公財)茨城県開発公社[3]
所有者 茨城県
階数 1階 - 8階
部屋数 58室
延床面積 10,458 m²
最寄駅 常磐線 十王駅
最寄IC 常磐自動車道 日立北IC
所在地 〒319-1393
茨城県日立市十王町伊師640
位置 北緯36度39分47.5秒 東経140度42分53.9秒 / 北緯36.663194度 東経140.714972度 / 36.663194; 140.714972座標: 北緯36度39分47.5秒 東経140度42分53.9秒 / 北緯36.663194度 東経140.714972度 / 36.663194; 140.714972
テンプレートを表示

国民宿舎 鵜の岬(こくみんしゅくしゃ うのみさき)は、茨城県日立市十王町伊師にある国民宿舎宿泊施設)である。

2009年(平成21年)度の年間宿泊利用率は93.5%で、1989年(平成元年)以来、連続して日本一宿泊利用率の高い国民宿舎になっている[4]

施設概要

「国民宿舎 鵜の岬」は、茨城県が設置し、財団法人茨城県開発公社が運営する宿泊施設で、施設近辺には伊師浜海岸や、日帰り入浴施設鵜来来の湯十王等がある。施設からは、太平洋が見わたせ、全室「オーシャンビュー」で楽しめる。客室は58室、204人を収容する[4]

茨城県は2021年12月から新たに施設命名権の募集を行う施設を発表し、国民宿舎鵜の岬も施設命名権の募集の対象となった[5]

館内施設

概要
8F 展望風呂(温泉)、眺望ロビー
7F 客室(洋室
6F 客室(和室)、談話コーナー
5F 客室(和室)
4F 客室(和室)、談話コーナー
3F 客室(洋室)
2F フロント、ロビー、レストラン売店喫茶店、スナック
1F 宴会場(大広間、小広間)、会議室

泉質等

交通アクセス

東京から自動車高速道路利用)でおよそ二時間、上野駅から鉄道(常磐線特急列車利用)で二時間の場所にある。

鉄道

アクセスの一つ、常磐線特急「ひたち」「ときわ」

高速バス

自動車

脚注

[脚注の使い方]

参考文献

  • 河野浩一(2012)"いばらきなんでもナンバーワン"石塚眞 編著『茨城県謎解き散歩』(新人物文庫、2012年1月11日、287pp. ISBN 978-4-404-04128-9):105-107.
  • 新建築(1971)"国民宿舎鵜の岬〔設計・阿久井喜孝他〕"新建築新建築社).46(9):227-232.

外部リンク

国民宿舎 鵜の岬




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国民宿舎鵜の岬」の関連用語

国民宿舎鵜の岬のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国民宿舎鵜の岬のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国民宿舎鵜の岬 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS