創傷とは? わかりやすく解説

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そう‐しょう〔サウシヤウ〕【創傷】

読み方:そうしょう

皮膚などに生じたきず。切創刺創割創など、きず口の開いているきず。


創傷

【仮名】そうしょう
原文wound

傷害または外科的切開(切ること)によって生じた皮膚または他の体組織切れ目

創傷

【英】:Wound

皮膚粘膜損傷
表面外力によって傷ついた状態。切創挫創擦過創咬創等がある。
外傷はその数と出血度合いから3段階に分ける。軽度では傷は1~2ヵ所で出血少ないか、殆どない中等度では傷は数ヵ所に見られ出血認められる。高度では、全身傷だらけ多量出血見られる動物集団長期飼育していると、雄の場合群内で争い多く外傷見られる軽度外傷はその部位記録するようにする。

創傷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 00:39 UTC 版)

創傷(そうしょう、: trauma, wounds, burns)は、外的、内的要因によって起こる体表組織の物理的な損傷を指す。(そう)と(しょう)という異なるタイプの損傷をまとめて指す総称である。日常語では、以外の物に対するものも含めて(きず)と呼ばれる。 その形状や原因(機転)などによって擦過傷、切創、裂創、刺創 等々に分類している。


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「創傷」の続きの解説一覧

創傷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 23:42 UTC 版)

ボツリヌス症」の記事における「創傷」の解説

創傷ボツリヌス症細菌による創傷汚染から生じ、やがて毒素血流分泌する。これは1990年代以降静脈内への薬物使用者(特にブラック・タール・ヘロインを使用している人々静脈ではないが皮膚ヘロイン注入する人々)でより一般的となっている。(米国では)創傷ボツリヌス症症例29%を占める。一方日本では2020年までに届出例が無い

※この「創傷」の解説は、「ボツリヌス症」の解説の一部です。
「創傷」を含む「ボツリヌス症」の記事については、「ボツリヌス症」の概要を参照ください。

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創傷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:57 UTC 版)

名詞

そうしょう

  1. きず状態のひとつ。刃物など鋭く硬いものにより、体表切られることにより生ずる傷。広義切り傷であり、刺し傷等もこれに含まれる
  2. 医学外的内的要因によって起こる体表組織物理的な損傷を指す。創と傷の異なタイプ損傷総称であり、日常語では傷と呼ばれるもの一般をいう。

翻訳

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「創傷」の例文・使い方・用例・文例

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