INAXとは? わかりやすく解説

INAX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/24 00:37 UTC 版)

LIXIL > INAX
株式会社INAX
INAX Corporation
INAX本社ビル(現:LIXIL常滑本社)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 5336
1961年10月2日 - 2001年10月16日
大証1部(廃止) 5336
1970年4月21日 - 2001年10月16日
名証1部 5336
1949年5月 - 2001年10月16日
本社所在地 日本
479-8585
愛知県常滑市鯉江本町五丁目1番地
設立 1924年大正13年)2月1日
(伊奈製陶株式会社)
創業は1921年(大正10年)
業種 ガラス・土石製品
事業内容 タイルトイレバスキッチン等製造
代表者 川本隆一(代表取締役社長)
資本金 484億6,885万1,987円
(2010年3月31日時点)
発行済株式総数 2億3,086万5,603株
売上高 連結: 2,826億2,400万円
単独: 2,384億3,200万円
(2010年3月期)
営業利益 連結: 58億6,500万円
単独: 36億7,100万円
(2010年3月期)
純利益 連結: △4億4,000万円
単独: 3億6,800万円
(2010年3月期)
純資産 連結: 1,924億3,400万円
単独: 1,875億5,400万円
(2010年3月31日時点)
総資産 連結: 2,938億9,000万円
単独: 2,705億2,500万円
(2010年3月31日時点)
従業員数 連結: 13,755人、単独: 8,945人
(2010年3月31日時点)
決算期 3月末日
主要株主 住生活グループ 100%
主要子会社 関連会社参照
関係する人物 伊奈長三郎伊奈輝三伊奈初之丞大倉和親
外部リンク inax.lixil.co.jp
特記事項:2011年4月1日にトステム株式会社(存続会社)、新日軽株式会社、東洋エクステリア株式会社、(初代)株式会社LIXILと共に合併し(2代目)株式会社LIXILとなり解散。当項目は旧会社のデータ。
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INAX(イナックス)は、LIXILが展開する衛生陶器・住宅設備機器・建材のブランド名である。

また、株式会社INAX: INAX Corporation)は、2011年3月までこれらの事業を展開していた企業で、現在のLIXILの前身の一つである。

概要

法人

常滑焼の産地である愛知県知多郡常滑町において、1887年(明治20年)頃から陶工伊奈初之丞が陶管の製造を開始した。1921年(大正10年)、伊奈初之丞は大倉陶園創業者である大倉和親の支援を受けて匿名組合伊奈製陶所を創業し、陶管(土管)やタイル等の建設用陶器を製造した。1924年(大正13年)2月には伊奈初之丞の長男である伊奈長三郎が法人化を行い、森村グループのタイルメーカーとして伊奈製陶株式会社が設立された。伊奈長三郎は常務に就任し、以後も伊奈家が経営に関わってきた。1945年(昭和20年)には衛生陶器の製造を開始し、同じ森村グループに属する東洋陶器株式会社(後のTOTO)とライバル関係になった。

1985年(昭和60年)4月21日、伊奈製陶はコーポレートアイデンティティ(CI)を実施し、株式会社イナックスに商号変更した。英字社名のINAXの社名は、それまでの「ina」に未知数などを示す「X」をつけたものである。同時に企業理念「INAX5」を制定し、ロゴマークも一新した。2004年(平成16年)にはロゴマークが微修正され、社名左側の図形部分が横長から縦横同幅になった。

2001年(平成13年)10月21日、アルミサッシなどを手掛ける建材メーカー大手のトステムとの経営統合により、純粋持株会社である株式会社INAXトステム・ホールディングス(旧・初代トステム。のちの住生活グループ→LIXILグループ、現・〈3代目〉LIXIL)傘下の事業会社になり、トステムとは住宅設備機器の企画や展開において協業関係になった。2006年(平成18年)1月、トステムとの共同ショールームを岐阜市にオープンさせた。

2011年(平成23年)4月1日、同じ住生活グループの2代目トステム、新日軽東洋エクステリア(TOEX)、LIXIL(統合後と同じ名称だが、グループ内での営業戦略の立案を行っていた別法人)と合併し、サンウエーブ工業の開発・管理部門を統合して、新会社株式会社LIXIL(2代目法人)となり、INAXは同社における製品ブランド名の一つとなった。川本隆一社長は合併時にLIXILの社内カンパニー「金属・建材カンパニー」社長に就任している。

商品

トイレや洗面器などの衛生陶器では、TOTOと同社で日本国内シェアの9割程度を占める。便器のシェアはTOTOが約60%でINAXが約30%、温水便座のシェアはTOTOが約55%でINAXが約25%である。

タイルについては世界最大のメーカーであり、内装用建材「エコカラット」などの独自商品も発売している。衛生陶器全製品を「ハイパーキラミック」と称する抗菌仕様に変更した。なお、抗菌については2007年(平成19年)にISO規格となり、INAXでも商品展開で強調している。さらに防汚性能を上げるために、「プロガード」と呼ばれるコーティングも導入され、住宅用便器や洗面器を中心に採用を広げている。プロガードは、他社製の物を含め既存便器(他社防汚技術商品を除く)・洗面器などにも加工が可能である。

2006年(平成18年)4月1日には、住宅用洋風便器に大洗浄6リットルの「ECO6トイレ」を発売[1]。大洗浄8リットルタイプを主力としていたTOTOに一歩先行したが、TOTOも2006年(平成18年)8月に「ネオレスト」をモデルチェンジし、6リットル洗浄を実現した。その後、2009年(平成21年)4月1日にINAXが「サティス」で大洗浄5リットル・小洗浄4リットルの「ECO5」を発売すると、TOTOは2009年(平成21年)8月に大洗浄4.8リットルの「GREEN MAX 4.8」シリーズを発売。対するINAXは2011年(平成23年)4月に大洗浄4リットル・小洗浄3.3リットルの「ECO4」を「サティス」で実現したが、TOTOはGREENMAX3.8を登場させている。

沿革

伊奈製陶時代のロゴ
初代INAXロゴ
  • 1921年 - 大倉和親が伊奈初之丞の事業を支援し、匿名組合伊奈製陶所を創業。
  • 1924年 - 伊奈製陶株式会社設立。タイル、陶管、テラコッタの製造を開始。
  • 1945年 - 衛生陶器の製造を開始。
  • 1949年 - 名古屋証券取引所に上場。
  • 1958年 - ポリバスの製造を開始。
  • 1967年 - シャワートイレ(温水洗浄便座)付便器「サニタリーナ61」を発売。
  • 1968年 - ユニットバスの製造を開始。
  • 1969年 - 「ina」のロゴマークを使用開始。
  • 1974年 - 節水消音便器「カスカディーナ」を発売。
  • 1975年 - システムキッチン製造開始。
  • 1976年 - シャワートイレシートタイプを発売開始。
  • 1977年 - 簡易水洗便器「トイレーナ」発売開始。
  • 1980年の買い占め事件が発生する[2]
  • 1981年 - この頃から総会屋問題が頻発するようになる[3][4]
  • 1984年 - システムトイレを発売。
  • 1984年5月 - ミスティ、リーリックの新カラー体制を確立させる。
  • 1985年4月21日 - 株式会社イナックスに商号変更。「INAX(青色)」のロゴマークを使用開始[5]
  • 1986年 - 六本木・アークヒルズ内に「XSITE」をオープン。
  • 1988年 - 常滑トイレパークを開園。
  • 1990年 - 世界初の自己発電型自動水栓「オートマージュ」を発売。
  • 1993年 - 住宅用外装材「エクセリア」を発売。
  • 1996年 - 水まわりの抗菌計画を進め「キラミック」を展開、同業のジャニス工業と資本・業務提携。
  • 1998年 - 住宅用内装タイル「エコカラット」を発売。
  • 1999年 - 防汚技術「プロガード」加工商品を発売開始。
  • 2001年 - タンクレストイレ「サティス」を発売、グッドデザイン金賞など受賞多数。トステムと経営統合し、INAXトステム・ホールディングス(旧初代トステム)の傘下に。決算期日を10月20日から3月31日に変更。
  • 2002年11月1日 - ローマ字商号の解禁に伴い、商号を株式会社INAXに更正。
  • 2004年 - 創立80周年。「サティス」をモデルチェンジ、「サティスアステオ」を追加、「SUITEWALL」を発売。ロゴマークを微修正(横幅が短くなり、黒色に変更)[5]
  • 2006年 - 住宅用便器に「超節水ECO6(エコシックス)トイレ」を発売。
  • 2009年 - アメリカンスタンダードのアジア部門を買収。
  • 2010年10月1日 - 株式会社INAXCOMを合併。
  • 2011年
    • 3月1日 - 株式会社ジャクソンエス・ピー・アイを合併。
    • 4月1日 - 住生活グループ内の再編により、(2代目)トステム(存続会社)、新日軽、東洋エクステリア、(初代)LIXILと合併し解散。(2代目)株式会社LIXILが発足。常滑市のINAX本社は「LIXIL常滑本社」(LIXILのメインの本社。本店は東京〈旧トステム〉)となる。
  • (補足)2020年12月1日 - (2代目)株式会社LIXIL(旧2代目トステム)が株式会社LIXILグループ(旧初代トステム)に合併され解散。(3代目)株式会社LIXILが発足。

主な商品

  • 浴室
  • 洗面化粧台
  • トイレ - トイレ・洗面器などの衛生陶器は陶器部分をすべて抗菌仕様のハイパーキラミックとしている。更に、品番頭に「G」を付けると防汚のための「プロガード」を施した仕様となる(一部品番を除く)。
  • インテリアタイル・外壁
  • 各種水栓

システムキッチンは2011年3月末をもって取扱を終了し、サンウエーブブランドに移行した。「レノ」については同年4月以降もサンウエーブブランドの製品として引き続き取り扱う[注 1]

事業所

筑波工場(茨城県つくば市)

この節は株式会社INAX時代の事業所を示す。

  • 常滑本社(愛知県常滑市鯉江本町五丁目1番地)
  • 東京本部(東京都中央区日本橋
    • 営業部門支社全国21箇所(統括支社含む)
  • 工場
    • 榎戸工場・総合技術研究所(常滑市、榎戸駅前)…衛生陶器
    • 知多工場(愛知県知多市)- 樹脂製品(シャワートイレなど)
    • 半田工場(半田市)- 水栓金具
    • 尾道工場(広島県尾道市)- 水栓金具
    • 大谷工場(常滑市)- システムキッチン・洗面化粧台
    • 筑波工場(茨城県つくば市)- ユニットバス(東日本向け)
    • 江別工場(北海道江別市)- ユニットバス(北海道向け)
    • 上野緑工場(三重県伊賀市)- ユニットバス(西日本向け)
    • 常滑東工場(知多郡東浦町)- 外装湿式タイル、ベルパーチ
    • 久米工場(常滑市)- エクセリア
    • 上野工場(伊賀市、伊賀上野駅前)- 内装タイル、大形建材
    • 土浦工場(茨城県かすみがうら市)- ソイルセラミックス
    • 青山工場(伊賀市)- 電子部品
    • 鹿島工場(佐賀県鹿島市
  • ショールーム全国54か所(今後、LIXILショールームに順次改装)

認定職業訓練

企業博物館

INAXライブミュージアム

関連会社

  • 九州INAX(佐賀県鹿島市) - 衛生陶器、ユニットバス製造
  • 日本陶業(愛知県常滑市) - 衛生陶器製造(列車便所の製造実績もある)、2008年解散
  • 伊奈精機(滋賀県彦根市) - 水栓金具製造
  • 東濃INAX(愛知県瀬戸市) - 建材製造
  • アーストン(岐阜県大垣市) - 石材加工
  • 蘇州伊奈建材(中国蘇州市) - 建材製造
  • 蘇州伊奈衛生潔具(中国・蘇州市) - 水栓金具製造
  • 台湾伊奈(台湾) - 建材製造
  • VINAX(ベトナム) - 衛生陶器製造
  • 祖父江工業(愛知県名古屋市中川区) - 住宅設備機器販売
  • テムズ(東京都台東区) - 建材・住宅設備機器販売
  • ダイナワン(DINAONE、東京都中央区) - 商業施設向けタイル・石材の輸入・販売、タイル販売特約店2社との共同出資。海外の個性的なタイルを多数仕入れている
  • INAXCOM - 建材販売・モザイクタイル中心
  • ジャクソン エス.ピー.アイ(JAXSON、東京都港区) - 高級浴槽及び浴槽回り品を製造・販売・輸出入

経営統合以前は、INAX出版が書籍出版事業として存在していた(下記に後述)。

その他

INAX銀座ショールーム・INAXギャラリー(東京都中央区京橋東京建物京橋ビル[注 2]。同ビル内にギャラリーが置かれている。

東京・銀座ショールームビルおよび大阪ショールームに「INAXギャラリー」を設置し、アートや考現学指向の展示を行った。また、出版部門「INAX出版」も持ち、INAXギャラリーでの展示内容を「INAXブックレット」として刊行する他、建築関連の書籍を多数発行した(なお、経営統合後は全て「LIXIL」のブランドに変更して運営している[6]。また、TOTOも同様の事業を行っている)。LIXILギャラリーは2020年秋に閉廊[7]、LIXIL出版は2021年11月25日を以て活動終了し既刊書籍は株式会社トゥーヴァージンズにて流通・販売を継続している[8][9]

本社のある常滑市にはトイレパーク、タイル博物館、陶楽工房(INAXライブミュージアム)、また窯のある広場・資料館、といった施設がある。

産業廃棄物となっているおからの再生利用技術も開発している。

2006年平成18年)9月 - 12月に、INAXギャラリーがある銀座通りにて、国際的な写真家集団マグナム・フォトのメンバーが撮影した東京の情景を、タイルにプリントして展示するというイベント「銀座フォトグラム2006」が行われた。タイルの持つ高い耐久性を生かし、長期にわたって屋外にて写真を展示することを実現した。このタイルはINAX伊賀上野工場が製造を担当し、その仕上がりはマグナム・フォトの厳しい要求にも応えている。

中部国際空港内の一部のトイレは、本社と同じ常滑市にあるにもかかわらず、入札でTOTO製が採用された(常滑市内にはTOTOの関連会社「TOTOサニテクノ」が所在する)。

テレビ番組

提供番組(全て過去)

脚注

注釈

  1. ^ なお、トステムブランドにおいてもシステムキッチンの取扱いを終了し、システムキッチンはサンウエーブブランドに集約された。
  2. ^ のち改装されてINAX:GINZAに改称。2011年の合併によりLIXIL:GINZAに再改称され、看板もLIXILのものに変更されている。このビルは伊奈製陶(ina)時代から使用しており、ブランド名・マーク変更に合わせて看板もその都度架け替えられている。

出典

  1. ^ News Release 日本のトイレが変わる!!超節水6リットル洗浄『eco6(エコシックス)』トイレ 4月1日、住宅用主力便器に一挙展開 INAX
  2. ^ 「反社とつき合いがある」富士通と武富士の重なる人脈【証券マン・オフレコ座談会】”. 混迷の時代を読む総合情報誌 月刊べルダ. 2025年2月24日閲覧。
  3. ^ 総会屋相手に5時間 伊奈輝三(12)”. 朝日新聞 (2013年9月25日). 2025年2月24日閲覧。
  4. ^ 「荒れる総会」粘り勝ち 伊奈輝三(13)”. 朝日新聞 (2013年9月26日). 2025年2月24日閲覧。
  5. ^ a b LIXIL 品番の調べ方 トイレ”. LIXIL いいナビ. LIXIL. 2023年7月14日閲覧。
  6. ^ INAX出版からLIXIL出版への名称変更のご挨拶 10+1 website
  7. ^ LIXILギャラリー閉廊とLIXIL出版終了のお知らせ”. LIXIL (2020年5月15日). 2023年4月17日閲覧。
  8. ^ LIXIL出版活動終了のごあいさつ”. LIXIL (2022年11月26日). 2023年4月17日閲覧。
  9. ^ LIXIL出版 商品のお取り扱いについてTWO VIRGINS
  10. ^ 女たちの20年戦争~ニッポンの職場は変わったか~ - テレビ東京 2006年10月17日

関連項目

外部リンク


INAX(LIXIL)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:29 UTC 版)

温水洗浄便座」の記事における「INAX(LIXIL)」の解説

業界2位のINAX(LIXIL)は「シャワートイレ」の名称で発売する便座単体シートタイプ)と温水洗浄便座一体型便器発売されている。同社TOTOより先に製造開始しており1967年温水洗浄便座一体型便器の「サニタリーナ61」を発売1976年にはシートタイプの「サニタリーナF1」を発売している。 ウォシュレットとの相違点としてはおしり洗浄ノズル角度70度と真下からの洗浄近くこのためビデ用のノズル別個に設けられている点が大きい。同社では「レディスノズル」と称してアピールしている。リモコン付きモデルには、ペーパーホルダー取り付けできる「インテリアリモコン」がオプション設定されている(サティスには「スマートリモコン」も用意されている)。一部便器自動洗浄にも対応するまた、シャワートイレ一体型便器サティスに関しては、初代モデル2001年4月から3年販売)や第2世代モデル2004年4月から5年販売)からの交換用として、機能部(便座)を載せ替え止水栓給水ホース交換するだけで現行モデルの「サティス」と同等機能性能向上できる「リフレッシュサティス」が2010年4月発売された。これは、便器前出寸法バルブ位置取付ボルト位置初代モデルから変更されていないために、交換用の設定実現できた。旧型タンクレストイレの機能部(便座)を交換する製品としては業界初である。

※この「INAX(LIXIL)」の解説は、「温水洗浄便座」の解説の一部です。
「INAX(LIXIL)」を含む「温水洗浄便座」の記事については、「温水洗浄便座」の概要を参照ください。

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