河村伊蔵・内井進・内井昭蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 22:04 UTC 版)
「ニコライ堂」の記事における「河村伊蔵・内井進・内井昭蔵」の解説
現在のニコライ堂のイコノスタシスの設計には金成ハリストス正教会と小田原ハリストス正教会の聖堂を設計した建築家内井進]が関わっている。内井進の子で戦後の日本建築を代表する建築家のひとり・内井昭蔵はガウリイルとの聖名をもつ正教徒であり、ニコライ堂のイコノスタシスにイコンを献納しまたその葬儀(埋葬式)はニコライ堂で行われた。内井進の父(内井昭蔵の祖父)・河村伊蔵(聖名・モイセイ)は正教会の聖職者(神品)であり、設計家として函館ハリストス正教会再建(1916年)および豊橋ハリストス正教会の設計を担当している。 詳細は「内井昭蔵」を参照
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