周礼とは?

しゅうれい〔シウレイ〕【周礼】

しゅらい(周礼)


しゅらい【周礼】

中国儒教教典の一。三礼(さんらい)の一。周公の作と伝えられるが、成立戦国時代以降周王朝官制天地春夏秋冬六官分けて記述したものそのうち冬官失われたため「考工記」で補われている。周官


周礼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 09:50 UTC 版)

周礼』(しゅらい)は、儒教経典十三経)の一つで、『礼記』『儀礼』とともに「三礼」を構成する書物である[1]




  1. ^ a b 高橋忠彦・小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)『周礼』 - コトバンク
  2. ^ 漢書』景十三王伝「献王所得書、皆古文先秦旧書。周官・尚書・礼・礼記・孟子・老子之属、皆経伝説記、七十子之徒所論。」
  3. ^ 荀悦『漢紀』成帝紀「歆以『周官』十六篇為『周礼』。王莽時、歆奏、以為礼経、置博士。」
  4. ^ 経典釈文』序録「王莽時、劉歆為国師、始建立周官経、以為周礼。」
  5. ^ 賈公彦『周礼注疏』序周礼廃興「是以馬融伝云(中略)然亡其冬官一篇、以『考工記』足之。」
  6. ^ 隋書』経籍志一「而漢時有李氏得『周官』。『周官』蓋周公所制官政之法。上於河間献王、独闕冬官一篇。献王購以千金不得、遂取『考工記』、以補其処、合成六篇、奏之。」
  7. ^ 賈公彦『周礼注疏』序周礼廃興「是以馬融伝云(中略)奈遭天下倉卒、兵革並起、疾疫喪荒、弟子死喪。徒有里人河南緱氏杜子春、尚在永平之初、年且九十、家于南山、能通其読、頗識其説。鄭衆・賈逵往受業焉。」
  8. ^ 『後漢書』鄭范陳賈張伝・賈逵「(章帝)復令撰斉・魯・韓詩与毛氏異同、并作『周官』解故。」
  9. ^ 『後漢書』儒林列伝下「中興、鄭衆伝周官経。後馬融作周官伝、授鄭玄。玄作周官注。」
  10. ^ 『経典釈文』序録
  11. ^ 『周礼』天官・小宰の六属による
  12. ^ 川俣義雄『魏晋南北朝』講談社学術文庫、2003年(原著1974年)、406-408頁。
  13. ^ 近藤光男 (1987). “戴震の『考工記図』について”. 清朝考証学の研究. 研文出版. ISBN 978-4876360765 
  14. ^ 戴震『考工記図』。 (archive.org)
  15. ^ 江永『周例疑義挙要』巻六。「『考工記』、東周後斉人所作也。其言「無廬」「之刀」、厲王封其子友、始有鄭。東遷後、以西周故地与秦、始有秦。故知為東周時書。其言「踰淮而北為」「鸜鵒不踰済、踰汶則死」皆斉魯間水、而「終古」「戚速」「椑」「茭」之類、鄭註皆以為斉人語。故知斉人所作也。蓋斉魯間精物理、善工事、而工文辞者為之。」


「周礼」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「周礼」の関連用語

周礼のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



周礼のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの周礼 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS