こうけいとは? わかりやすく解説

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高系

読み方:こうけい

主に高知県開発されさつまいも改良品種「高系14号」を指す語。

こう‐けい〔クワウ‐〕【光景】

読み方:こうけい

目前広がる景色眺め。「白銀にかがやく峰々の—」

ある場面具体的なありさま情景。「惨憺(さんたん)たる—」

日のひかり。


こう‐けい【公×卿】

読み方:こうけい

古代中国三公九卿(きゅうけい)。

くぎょう(公卿)


こうけい【公慶】

読み方:こうけい

[1648〜1705]江戸前期華厳宗の僧。丹後の人。東大寺大仏殿再建図り幕府から大仏勧進許可得て諸国遊歴宝永2年(1705)上棟式行ったが、落慶待たず没した


こう‐けい【口径】

読み方:こうけい

円筒形物体口の差し渡し銃砲の筒やレンズなどの内径。「32—の拳銃


こう‐けい〔カウ‐〕【××痙】

読み方:こうけい

口を開こうとすると口の筋肉痙攣(けいれん)して、歯を食いしばるような状態になる症状破傷風初期にみられ、ヒステリー癲癇(てんかん)などでも現れることがある牙関緊急(がかんきんきゅう)。


こうけい〔カウケイ〕【康慶】


こう‐けい【後掲】

読み方:こうけい

[名](スル)文章で、その箇所よりも後に書き記されること。また、その記述後出。「詳細は—する」⇔前掲


こう‐けい【後景】


こう‐けい【後継】

読み方:こうけい

前任者や師・先輩などから、事業学問地位などを引き継ぐこと。また、その人あとつぎ。「—の内閣」「—者」

あとに続くこと。特に、あとから続く軍隊あとぞなえ


こう‐けい【後×頸】

読み方:こうけい

首の後部。「—部」


こう‐けい【拘×繋】

読み方:こうけい

[名](スル)とらえてつなぎとめておくこと。

「加洛(カロ)の—せらるるを聞きて」〈中村訳・西国立志編


こう‐けい〔カウ‐〕【×狡計】


こう‐けい〔クワウ‐〕【皇系】

読み方:こうけい

天皇の血すじ。皇統


こう‐けい〔クワウ‐〕【皇継】

読み方:こうけい

天皇の位を継ぐ者皇嗣(こうし)。


こう‐けい【紅×閨】

読み方:こうけい

婦人寝室。「翠帳(すいちょう)—」


こう‐けい〔カウ‐〕【絞刑】

読み方:こうけい

絞首刑


こう‐けい【肯×綮】

読み方:こうけい

《「肯」は骨につく肉、「綮」は筋と肉とを結ぶところの意》物事急所。かなめ。


こうけい【興京】

読み方:こうけい

中国遼寧省地名清朝発祥地。清の太祖ヌルハチホトアラに都し、その子太宗が興京と改称


こう‐けい〔カウ‐〕【行径】

読み方:こうけい

こみち。小径


こうけい〔カウケイ〕【鎬京】

読み方:こうけい

中国西周首都現在の陝西(せんせい)省西安付近にあった。


こう‐けい〔カウ‐〕【高啓】

読み方:こうけい

[1336〜1374]中国元末・明初詩人蘇州江蘇省)の人。字(あざな)は季迪(きてき)。号、青邱(せいきゅう)。江南風物農民生活を描いた叙景詩や、歴史・伝説取材した幻想的な詩を残す。


こう‐けい〔クワウ‐〕【黄経】

読み方:こうけい

黄道座標経度春分点零度として東回り360度まで測る


【口径】(こうけい)

筒の内側直径原義)。
その筒の中にどの程度大きさの物を入れられるかを調べるために計測する

火器場合破壊力指標として用いられ状況に応じて以下の三種の意味がある。

統一規格制定される以前からの慣例残っているため、厳密な計測値一致しない場合がある。
例えば、「口径」は弾丸直径を指す事も、ライフリングを彫る前の山でも、溝の深さ加味した谷径でも有り得る
また、メーカー商標登録問題から数値表記基準異なる、などという事例も多々ある
例えば「9mmパラベラム」「.357マグナム」「.38スペシャル」は全て同じ9mm銃口から発射される

砲の口径

カノン砲榴弾砲場合、「口径」は砲身長さを示す単位として用いられる
「1口径」はその砲の口径に等しく例えば「44口径」であれば口径の44倍の長さがある事になる。

44口径120mm滑腔砲」なら口径が120mm砲身長が120mm x 44 = 5280mm。

一般に長身の砲ほど威力減衰少なく命中率も高いものとされる
これは歩兵用の火器でも同様だが、初活力対人火器よりも大きい分、誤差無視できないほど大きい。

銃の口径

拳銃小銃などの個人携行火器では、口径は単純に銃口直径意味する
単位としては「インチ」を用いるが、1インチ上である事はまずないため、小数点付記し記述する
例えば「.50口径」であれば0.5インチ(約12.7mm)である。

場合によっては「ミリメートル単位用いることもあり、この場合、「.50口径」なら「12.7mm」と置き換えられる

この場合、12.7mmを「12.7口径」と記述してならない
12.7mm対物ライフルが12.7インチ = 322.5mm口径の要塞砲混同される、などといった事態起こりえるためである。

散弾銃の口径

散弾銃においては、「口径」は銃口ではなく個々散弾直径意味する

日本語の用例としては相当に疑問余地があるが、慣例としてこうなっている。
ただ、散弾銃カタログスペックで「口径」の語を実際に目にする事は多くない
実際表記では「ゲージ番号XX」「~~番ゲージ」などと記述される

単位としては「ゲージ番号」が使われる
これは、リード弾として整形した場合散弾1個の重量何分の1ポンドになるかを示している。
たとえば12番ゲージ12分の1ポンド、8番ゲージ8分の1ポンドである。

ただし、現代ではリード弾散弾主流から転落しているため、計測時には重量ではなく直径問題になる。
ゲージ番号直径対応関係以下の通り数字大きいほど散弾軽く小さくなる

ゲージ番号口径
10番19.5mm
12番18.1mm
16番16.8mm
20番15.6mm
24番14.7mm
28番14mm
30番12.3mm
36番11.3mm
410番10.4mm

こうけい 【公慶】


後谿 (こうけい)


紅閨

読み方:こうけい

  1. 美人寝間翠帳
  2. 美人寝間
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読み方
こうけい

こうけい

出典:『Wiktionary』 (2021/10/06 17:04 UTC 版)

同音異義語

こうけい




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