すいちょう

デジタル大辞泉

すい‐ちょう【推重】

読み方：すいちょう

［名］(スル)尊び重んじること。

「俳諧師として—されるのも嬉しい」〈虚子・俳諧師〉

すい‐ちょう〔‐テウ〕【水調】

読み方：すいちょう

雅楽の調子の一。黄鐘(おうしき)調の枝(えだ)調子で、本来律(りつ)であるべき黄鐘調を呂(りょ)に転じて用いるもの。

すい‐ちょう〔‐テウ〕【水鳥】

読み方：すいちょう

１ 水禽(すいきん)類。みずとり。

２ 《字が水（氵）と酉(とり)からなるところから》酒のこと。

すい‐ちょう〔‐チヤウ〕【^×翠帳】

読み方：すいちょう

緑色のとばり。

隠語大辞典

水鳥

読み方：すいちょう

1. 酒の隠語。酒の字は三水扁に酉（鳥）なるを以てなり。
2. 酒。酒の字は三水扁に酉（鳥）であるより。
3. 酒のこと、三水と酉（トリ）の合字の意。
4. 酒のこと。酒の字は三水扁に酉（鳥）であるから。

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