丹後とは? わかりやすく解説

たんご【丹後】

読み方:たんご

【一】旧国名の一。現在の京都府北部にあたる。和銅6年713丹波国から分国

【二】丹後縮緬(ちりめん)」「丹後縞」の略。


丹後

読み方:タンゴtango

旧国名の一


丹後

読み方:タンゴtango

所在 埼玉県三郷市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒341-0017  埼玉県三郷市丹後

丹後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 07:09 UTC 版)

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丹後(たんご)

関連項目


丹後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:09 UTC 版)

きのさき (列車)」の記事における「丹後」の解説

1959年京都駅北近畿方面を結ぶ準急列車として運転を開始し合計2往復運転されていた。運転時間帯の良さから、ビジネスマン観光客から好評得て利用客増加し1963年合計4往復増発され、1966年には急行列車化されたが、1966年10月1日から1968年9月30日までは下り1本は準急列車運転された。これは、当時準急列車は「100km以下を運行する急行列車と言う位置づけであったためであるが、これにより同一列車名急行・準急並立することとなった急行列車化されてもなお増が行われ、1968年には7往復1972年3月に8往復運転されていが、同年10月から特急あさしお」が運転開始したことにより運転本数減少したグリーン車連結され途中駅分割併合を行う、比較長編成で最後まで国鉄色車両用いられるなど、JR化後国鉄気動車急行全盛期イメージ色濃く残した気動車急行として全国鉄道ファン人気集めたが、1996年山陰本線一部北近畿タンゴ鉄道福知山駅 - 宮津駅 - 天橋立駅間の電化により、廃止された。 運転区間運転開始当初京都駅 - 天橋立駅東舞鶴駅であったが、1961年敦賀駅発着編成連結され1963年には東舞鶴駅経由豊岡駅発着編成連結されていた。急行列車化され以降網野駅久美浜駅まで運転され北近畿タンゴ鉄道宮津線乗り入れていた。なお、東舞鶴駅一部西舞鶴駅)- 敦賀駅間、宮津駅 - 豊岡駅間など、一部列車一部区間普通列車として運転されていた。 列車名は、令制国の「丹後国たんごのくに)」が由来となっている。

※この「丹後」の解説は、「きのさき (列車)」の解説の一部です。
「丹後」を含む「きのさき (列車)」の記事については、「きのさき (列車)」の概要を参照ください。

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丹後

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 02:45 UTC 版)

固有名詞

  (たんご)

  1. 旧国名一つ丹後国
  2. 京都府にあった地名丹後町

「丹後」の例文・使い方・用例・文例

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