あと‐つぎ【跡継(ぎ)/後継(ぎ)】
後継ぎ
作者村田浩一
収載図書ショートショートの広場 3
出版社講談社
刊行年月1991.6
シリーズ名講談社文庫
後継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 14:27 UTC 版)
後を継いだ子の杜恕は功績を挙げ、建威将軍・幽州刺史・使持節烏桓校尉にまで昇ったが、郡太守としての力量は杜畿に及ばなかったという。その弟の杜理は若い頃から才能があり、杜畿に目をかけられていたが、早くに亡くなった(『杜氏新書』)。杜恕の子で孫にあたる杜預は司馬氏の縁戚となり重用され、西晋の時代まで活躍し、武将としては呉を平定する大功を立てると共に、儒学者としても名を残した。
※この「後継ぎ」の解説は、「杜畿」の解説の一部です。
「後継ぎ」を含む「杜畿」の記事については、「杜畿」の概要を参照ください。
「後継ぎ」の例文・使い方・用例・文例
- 後継ぎのページへのリンク