興福寺南円堂

国指定文化財等データベース

興福寺南円堂

名称：	興福寺南円堂
ふりがな：	こうふくじなんえんどう
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	2186
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1986.12.20(昭和61.12.20)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	奈良県
都道府県：	奈良県奈良市登大路町
所有者名：
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	八角円堂、一重、本瓦葺、正面拝所附属
時代区分：	江戸中期
年代：	寛保元（1741）
解説文：	南円堂は江戸時代後半の建築としては正統的な和様を基調とし、古様を保ち、平安時代初期以来の伝統を持つ。高い立面、通肘木の多用などは近世的特色を示している。同じ八角円堂である北円堂との対比が面白い。

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近世以前(寺院)：

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寺院名辞典

興福寺南円堂

読み方：コウフクジナンエンドウ（ｋｏｕｆｕｋｕｊｉｎａｎ’ｅｎｄｏｕ）

別名 南円堂西国第九番霊場

宗派 法相宗

所在 奈良県奈良市

本尊 不空羂索観世音菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。