臨済寺本堂
| 名称: | 臨済寺本堂 | 
| ふりがな: | りんざいじほんどう | 
| 名称(棟): | |
| 名称(ふりがな): | |
| 番号: | 2143 | 
| 種別1: | 近世以前/寺院 | 
| 国宝重文区分: | 重要文化財 | 
| 指定年月日: | 1983.01.07(昭和58.01.07) | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 代表都道府県: | 静岡県 | 
| 都道府県: | 静岡県静岡市葵区大岩 | 
| 所有者名: | 臨済寺 | 
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 桁行22.7m、梁間16.8m、一重、入母屋造、こけら葺 | 
| 時代区分: | 江戸前期 | 
| 年代: | 17世紀初 | 
| 解説文: | 臨済寺は今川氏親の創立した寺院で、武田信玄、徳川家康両度の兵火を受け、そのつど再建されている。この建物は正面十一間半、奥行八間半の方丈形式になる大型の本堂で、前方左に同時期の玄関がつく。屋根や内部の一部、側廻りなどに後世の改造があるが、軸組は当初の形式をよく残す。中部地方以東では建立年代が古く、京都風のあく拔けした意匠になる数少い遺構である。 | 
臨済寺本堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 01:45 UTC 版)
江戸時代前期(17世紀)建立。桁行22.7m、梁間16.8m、一重、入母屋造、こけら葺。1983年(昭和58年)1月7日重要文化財指定。
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