径とは?

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けい【径】

円形球形などのさしわたし長さ直径。「径二〇ミリパイプ


み‐ち【道/路/途/径】

《「御(み)路(ち)」の意》

人・車・船などが、往来するように整備された所。通路道路また、航路。「—を横切る」「—が混む」「船の通う—」

目的の場所に至る経路や、その途中途上。「帰る—で土産を買う」「駅へ行く—で知人に会う」「—に迷う」

目的地までの距離。道程行程。「町までは約二キロの—」「遠い—」

ある目的結果行きつく道すじ。「合格への—」「世界平和への—」「我が—を行く」

物の道理ことわりまた、人として踏まなければならないとされる行動筋道道徳。「—をあやまる」「人の—に背く」「—ならぬ恋」

神仏教え。特に、儒教仏教などの教義。「法(のり)の—」「仏の—を説く

芸術技芸などのそれぞれの分野また、その精神真髄。「の—をきわめる

ある特定の分野専門方面。「その—の大家」「この—一筋

事を行うためにとるべき筋道手だて方法手段。「救う—がない」

[補説] 作品別項。→道

[下接句] 鼬(いたち)の道・限りある道荊棘(けいきょく)の道・敷島の道・善責むるは朋友(ほうゆう)の道なり・終(つい)の道・武士(もののふ)の道


けい【径〔徑〕】

[音]ケイ(漢) [訓]みち

学習漢字4年

円心通って円周を切る直線。「口径直径半径

小道近道。「径庭径路山径小径捷径(しょうけい)」

まっすぐに。「直情径行

[補説] 2は「逕」と通用する。

難読径山寺(きんざんじ)


わたり【渡り】

【一】[名]

川などの渡る場所。渡し。「宇治の渡り」

離れ二つの場所に掛けて渡すもの。渡り板渡り廊下など。

外国から渡来すること。また、そのもの。「オランダ渡り鉄砲

定住しないで渡り歩くこと。また、その人。「渡りの職人

俗に退職した官僚退職後の勤め先次々と移り歩くこと。高額給料退職金を取るので批判されている。「天下り官僚の渡りを禁止する」

両者通じ合うように交渉すること。「資本参加についての渡りがあった」

連続する音韻発音する際、ある単音から次の単音へ移るための調音態勢動きまた、それによって生じる音。一つ単音について、前からの渡りを「入り渡り」、後ろへの渡りを「出渡り」という。

囲碁で、相手の石を挟んで両方の石が連絡すること。盤面の端で行われる

動物、特に鳥が環境変化に応じて行う季節的な往復移動食物獲得産卵などのために行う。

10 (「径」とも書く)さしわたし直径。わたし。

「丁度—一尺位に見え橙黄色日輪が」〈鴎外妄想

11 活版印刷組版で、ページ物組み付けるとき、見開き左側の版の左端から右側の版の右端までの寸法

12 ある所へやって来ること。また、来訪すること。

「さてもただ今の御—こそ、情けすぐれて深う」〈平家・七〉

13 川などを渡ること。

「淀の—といふものをせしかば」〈一一四〉

【二】接尾助数詞物事ひととおりゆきわたる回数数えるのに用いる。「ひと渡り注意して見回る


けい【径】

〔名〕 円形球形などの物体図形の、さしわたし長さ。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書1889)〕


み‐ち【道・路・途・径】

〔名〕 (「み」は接頭語

[一] 人の行き来するところ。また、その往来にかかわる事柄をいう。

通行するための筋。通行の用に供せられる所で地点をつないで長く通じているもの。道路通路また、船舶通行のために水上設定された路線航路

古事記(712)下・歌謡「大坂に 遇ふや嬢子(をとめ)を 美知(ミチ)問へば 直には告らず 当藝麻知(たぎまち)を告る

謡曲丹後物狂(1430頃)「旅に雪間を道として、わが古里に帰らん」

② 特に大路大通りに対して小路路地などをいう。

狭衣物語(1069‐77頃か)三「まいて都の中の賤の男も、みち、大路行き交ひにも」

③ ①によって至りつく土地地方。国。さかい。また、六道をいう。

古事記(712)中「大毘古命をば高志道(こしのみち)に遣(つか)はし」

④ ①を進んで行く、その途中途上道中

伊勢物語(10C前)一一「昔、男、あづまへ行きけるに、友だちどもに、みちよりいひおこせける」

歌舞伎お染久松色読販(1813)中幕アイヤお帰りならば私が、どうで道迄お見送り

(5) ①を進み行くこと。行き向かうこと。道行き旅行

源氏100114頃)須磨いくとせそのほど限りあるみちにもあらず」

(6) みちのり道程行程また、長さの単位、「里(り)」をさしていう。ただし、今日では「半みち」以外には用いられない。

平家13C前)九「都へちかづく事も纔(わづか)に一日の道なれば」

[二] 人の進むあり方。人の行為生き方について規範とすべき筋。

そのものの分、または定めとして、よりしたがわねばならぬ筋。また、物事必然的に成り行く筋、ことわり道理条理。「人の道」「男の道」「親子の道」

万葉(8C後)五・八九二「かくばかり すべなきもの世間(よのなか)の道(みち)」

神仏聖賢などが示した道。神仏聖賢教え教義教理。特に、仏道をいう場合が多い。「仏の道」「法(のり)の道」

万葉(8C後)二〇・四四六八うつせみ数無身なり山川のさやけき見つつ美知(ミチ)を尋ねな」

みだれ髪(1901)〈与謝野晶子臙脂紫「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」

③ 事をなすにあたってとるべきてだて。手段方法やり方。特に、正当な方法

書紀720神代上(兼方本訓)「其の病を療(をさ)むる方(ミチ)を定む

④ (修飾語を受けて) 特定の方面のこと。むき。すじ。かた。「恋の道」「学びの道

万葉(8C後)一一二三七五「吾れゆ後生れむ人は我が如く恋する道(みち)にあひこすなゆめ」

(5) 特に、専門方面専門的方法学問芸能武術技術などの専門分野中世以後単なる技芸としてでなく、人間としての修行目的として道という場合がある。「弓箭の道」「管弦の道」「儒学の道」

宇津保(970‐999頃)吹上下「学問せさせたるみちの人にもあらず」

(6) 目的結果などに至りつくべきみちすじ到達達成のためにふまねばならぬ過程

敗北文学(1929)〈宮本顕治〉一「自分の辿ってゐる路が『敗惨』に通じてゐることを」


読み方:コミチ(komichi)

作者 真鍋恵子

初出 昭和19年

ジャンル 歌集


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 03:50 UTC 版)

初等幾何学における図形(けい、: diameter)は、その図形の差し渡しをいう。ギリシア語: διάμετροςδια-「亙りの」+ μέτρον「大きさ」)[1] に由来する。


  1. ^ Online Etymology Dictionary
  2. ^ Toussaint, Godfried T. (1983). Solving geometric problems with the rotating calipers. Proc. MELECON '83, Athens. http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.155.5671. 
  3. ^ Définitions lexicographiques et étymologiques de « module » (sens A, 2, a) du Trésor de la langue française informatisé, sur le site du Centre national de ressources textuelles et lexicales (consulté le 21 mai 2016).
  4. ^ Cut-the-Knot
  5. ^ a b Bourbaki, N., Topologie générale, Éléments de mathématique, III 
  6. ^ (en) Mícheál Ó Searcóid, Metric Spaces, Springer,‎ (lire en ligne), p. 21.
  7. ^ (en) S. C. Sharma, Metric Space, Discovery Publishing House,‎ (lire en ligne), p. 156.
  8. ^ (PDF) 集合と位相第一講義資料 11, p. 4, http://www.math.titech.ac.jp/~kotaro/class/2011/set/20110614.pdf 
  9. ^ Jean-Pierre Ramis、André Warusfel および al., Mathématiques. Tout-en-un pour la Licence, vol. 2, Dunod,‎ , 2e éd. (1re éd. 2007) (ISBN 978-2-10-071392-9, lire en ligne), p. 400.
  10. ^ Re: diameter of an empty set
  11. ^ Korpela, Jukka K. (2006), Unicode Explained, O'Reilly Media, Inc., pp. 23–24, ISBN 978-0-596-10121-3, https://books.google.com/books?id=lxndiWaFMvMC&pg=PA23&dq=%22diameter%22 .
  12. ^ JIS Z 8317-1:2008「製図-寸法及び公差の記入方法-第1部:一般原則」日本産業標準調査会経済産業省


「径」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/07/22 15:23 UTC 版)

発音(?)

名詞

熟語


出典:『Wiktionary』 (2019/03/28 17:43 UTC 版)

発音(?)



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