あい‐そ【愛想】
読み方:あいそ
1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。「店員の—のいい店」「—のない返事」
㋐相手の機嫌をとるための言葉・振る舞い。「—を言う」「お—で食事に誘う」
あい‐そう〔‐サウ〕【愛想】
読み方:あいそう
「あいそ(愛想)」に同じ。
愛想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 09:23 UTC 版)
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愛想
「愛想」の例文・使い方・用例・文例
- お客の前で彼女は愛想よく振る舞った。
- 彼らは愛想のよい言葉を二言三言交わした。
- 彼の愛想のいい発言はほとんどへつらい同然だった。
- 彼女はいつもクラスメートたちに愛想のいい笑顔を振りまいている。
- 子供たちは無愛想な彼が好きだ。
- 私はそんな無愛想な彼が好きだ。
- 彼に愛想が尽きました。
- 愛想笑い
- 「店のばーさんは、すげー愛想悪いんだけどさー」「大輝、聞こえとるぞ」「げっ・・・」
- 毎晩飲み歩いてばかりいたら、奥さんに愛想尽かされるぞ。
- 彼女は私にひどく不愛想だった。
- 彼女は快活で愛想がよく、親切でなおかつ思いやりがある。要するに立派な人です。
- 彼女はとても愛想のよい隣人だ。
- 彼女はだれにでも愛想がいい。
- 彼は誰にでも愛想がいい。
- 彼は誰にでも愛想よく振る舞った。
- 彼は愛想よく話し掛けてきた。
- 彼には愛想が尽きた。
愛想と同じ種類の言葉
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