名駅18号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:56 UTC 版)
「名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「名駅18号系統」の解説
起点主な経由地終点本名古屋駅 笹島町 水主町 大須 鶴舞公園 高辻 雁道 名鉄神宮前 概要 当系統は、名古屋駅と名鉄神宮前とを、大須通、空港線(名古屋市道堀田高岳線)を経由して運行する路線である。市電30号系統(黒川本通四 - 大津橋 - 名古屋駅 - 上前津 - 鶴舞公園 - 高辻 - 堀田駅)、35号系統(笹島町 - 上前津 - 鶴舞公園 - 桜山 - 瑞穂通三)の代替機能も併せ持つ。名鉄より運賃が安いが、遠回りで結んでいるため全区間の通し利用は稀である。鶴舞公園 - 堀田通五は〔基幹1〕を補完している。 沿革 1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔119〕であった。なお、現在の〔名駅18〕の経路は旧〔119〕の支線であり、本線は「名古屋駅 - 牛巻 - 瑞穂運動場 - 清水ヶ岡」の路線であった。本線の方は系統再編時に金山発着の〔金山15〕に改められた。 なお、2003年までは那古野営業所、2018年までは稲西営業所の担当であった。 停留所およびダイヤ 昼間は60分毎の運行である。
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