名駅26号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:56 UTC 版)
「名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「名駅26号系統」の解説
起点主な経由地終点副担当本名古屋駅 押切町 枇杷島スポーツセンター 上堀越町 古城 上小田井駅 新木町 平田住宅 楠 押切町 - 上小田井駅を素直に北上せず、国道22号名岐バイパスで庄内川を渡り一部清須市(旧西枇杷島町)内を通過するため古城バス停は清須市内にある。 旧番号は〔123〕。現行のように名古屋駅のバスターミナルを発着するようになったのは2001年の再編からで、それまでは新幹線ホーム側の太閤通口をターミナルにしていて、太閤通口を出ると新幹線に沿うように北上、外堀通(愛知県道200号名古屋甚目寺線)とぶつかったところで右折して菊井町へ向かっていた。1998年の再編で上小田井駅までに短縮されたが、2000年の再編で平田住宅までの運行に戻っている。 1998年の再編で、上堀越町から本線と分かれて〔西区1〕と同じ経路で浄心町へ向かう支線が設けられた(栄27・西巡回の項も参照)。その後、〔西区2〕(名古屋駅 - 名古屋駅)の経路だった菊井町 - 浅間町 - 浄心町の経路を組み込む形で再び本線と合流して名古屋駅へ向かう形に変更されたが、2003年の再編で〔名駅12〕が〔金山24〕(金山 - 浄心町)の廃止に伴って天神山経由から名古屋市道江川線経由へと変更されたため、経路が類似するこの支線も廃止となった。 2014年の再編までは如意営業所が副担当だった。 路線図では名古屋駅の系統として緑線で表示されていたものの、新系統番号採用時点の方向幕は名古屋駅発着系統用の緑地に白抜き文字ではなく、他の一般系統同様の白地の幕(系統番号・経由地は青文字、行き先は黒文字)が使われていた。 平日・土曜・休日とも、毎時1本の運行。
※この「名駅26号系統」の解説は、「名古屋市営バス浄心営業所」の解説の一部です。
「名駅26号系統」を含む「名古屋市営バス浄心営業所」の記事については、「名古屋市営バス浄心営業所」の概要を参照ください。
名駅26号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 06:49 UTC 版)
「名古屋市営バス楠営業所」の記事における「名駅26号系統」の解説
※この「名駅26号系統」の解説は、「名古屋市営バス楠営業所」の解説の一部です。
「名駅26号系統」を含む「名古屋市営バス楠営業所」の記事については、「名古屋市営バス楠営業所」の概要を参照ください。
- 名駅26号系統のページへのリンク