白抜き文字
【英】outline character
白抜き文字とは、入力した文字の背景を網やスミベタにして、文字内部を白く抜いた文字修飾機能の一種である。地が黒くなくて、単に縁取りされた文字の場合も縁取り文字と言う。
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袋文字
袋文字(ふくろもじ)は文字修飾の一種で、輪郭線だけがある文字を指す。白抜き文字(しろぬきもじ)、縁取り文字(ふちどりもじ)、アウトライン文字とも呼ぶ。
概要
たとえば「★」のような文字があったとき、「☆」のように文字の境界の線のみにすることを、「袋文字にする」と呼ぶ。文字を強調する目的や、題字などに用いられる。通常の文字との区別に用いることもある。
TrueTypeやOpenTypeの書式にもoutlineがある。
例
関連項目
白抜き文字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 21:43 UTC 版)
詳細は「袋文字」を参照 白抜き文字は文字の輪郭のみで表現する書式である。太い字で用いられることが多い。文書のタイトルや看板などで用いられる。数学においては特殊な意味を持つことがある。
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白抜き文字と同じ種類の言葉
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