字体
字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 22:25 UTC 版)
「ʻ」の字形は、ローマン体では、アポストロフィ「'」やコンマ「,」のような数字の「9」字形ではなく、「6」字形である。 すなわち、左シングルクォーテーションマーク「‘」と同形である。ただしレンダラーによっては、クォーテーションマークとは大きさや位置が少し異なる(右上図参照)。 ASCII文字しか使えないときは、(半角)アポストロフィ U+0027 ' apostrophe を使う。この場合、アポストロフィの字形に伴い、様々な字形になる。 タヒチ語のエタ(ʻeta ッエタ)の字形は、標準化が進んでおらず一定しない。タヒチアカデミー (l'Académie tahitienne) はウェブサイトで、文字コードではアポストロフィ、画像では垂直アポストロフィを用いている。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 06:00 UTC 版)
下記の上段に立体、下段にイタリック体を示す(文意はパングラム)。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 08:39 UTC 版)
下記の上段に立体、下段にイタリック体を示す(文意はパングラム)。 比較のため、立体を傾けただけの斜体(オブリーク体(en:Oblique type))で同じ文を示す。 イタリック体の小文字の形は、ストロークの端が次の文字に続くような丸みを帯びている。書体によって多少の差異が見られるが、多くの書体では右図に具体的に示したように、次のような特徴をもつ。 立体とイタリック体で特に字形の異なる文字 a の上部の弧(ターミナル)がない。 f がディセンダ(ベースラインより下に伸びる部分)をもつ。 g の下部の丸みがつながらない。 w や v の下部が丸みをもつ。 筆記体から派生しているのでストロークの終わりのセリフを欠くことが多々あり、セリフをもつ場合も立体のような左右2方向に広がるものではなく、片側だけにセリフを形成する場合が見られるのも特徴である。 上記のような特徴を立体にもたせて立体イタリック (upright italic)と呼ばれる書体を作ることもできる。イタリック体と斜体は一般的には同一視されることもあるものの、字形を考える上ではまったく異なる概念であると考えたほうがよい。 セリフをもたないサンセリフ書体には、上記のような特徴をもたないものも多く、そのような場合は単に斜体にしたフォントをイタリック体とすることがある。それらでは、イタリック体と斜体との見た目上の区別は失われる。Gill Sansなど、サンセリフであっても字形の異なるイタリック体を別途用意している書体もある。 大文字については、イタリック体と(ローマン体の)斜体に顕著な差はない。
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字形
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環境によりムヘドルリ字形の差が大きい文字の1つである。 アソムタヴルリヌスフリムヘドルリムタヴルリムヘドルリの別バージョン
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字形
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環境によりムヘドルリ字形の差が大きい文字の1つである。 アソムタヴルリヌスフリムヘドルリムタヴルリムヘドルリの別バージョン
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字形
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環境によりムヘドルリ字形の差が大きい文字の1つである。 アソムタヴルリヌスフリムヘドルリムタヴルリ
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:21 UTC 版)
筆記体は、(大文字・小文字それぞれ)ラテン文字の「D」と「g」の筆記体に似る。 イタリックの小文字は「∂」に似た独特の形をとる。ただしセルビア語では小文字は、ラテン文字の「g」のイタリックに似る。 フォントによっては、上辺の筆画がない三角形の字形を取る。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 00:33 UTC 版)
表意文字の字形には、事物の形象をかたどったもの、符丁的な図形を用いたもの、またそれらを組み合わせたものがある。またそれらに表音的な符号を添えたものもある。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 23:59 UTC 版)
大きく分けて2つの字形が使われる。 縦線の右に半円を縦に2つ続けた形で、大文字に使われる。 縦線の下部に右に円ないし半円を1つ付けた形で、小文字に使われる。 またフラクトゥールでは B b {\displaystyle {\mathfrak {B\ b}}} のようである。 大文字は、数字の 8 と紛らわしいため、ラテンアルファベットの B は左に出張りを入れることがある。ラテンアルファベットを表示できるデジタル機器では、十四画ディスプレイで中央に縦線を入れて、8 と区別する。 小文字は、数字の 6 と紛らわしいため、筆記体で 𝒷 と表記する場合がある。また、桁の底が十を超える場合、十一を一字で表記するときは、大文字の B を用いる。例えば、 3a + 6𝒷 - Bc = 8a + 5𝒷 というように区別する。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 23:53 UTC 版)
大文字と小文字とで異なる。 大文字は、上に書かれた横線と、中央から下がる縦線で構成される。フラクトゥールの T {\displaystyle {\mathfrak {T}}} のように、下にも短い横線が付くことがある。 小文字は、大文字に似るが、2線が上部で交差する。縦線の下部はしばしば右に曲がり、折り返すことがある。フラクトゥールは t {\displaystyle {\mathfrak {t}}} 。筆記体では、左下から縦線につながる。筆記体は横線をあとに書くが、縦線下部から左上に折り返して横線を続けて書く場合がある。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:23 UTC 版)
はじめの字形がある。 2本の縦棒とそれを中央で結ぶ横棒から成る。大文字は普通この字形である。 右の縦棒の上半分を欠く。右の角は丸まり、左の交点も同じ方向に丸まる。小文字はこの字形である。フラクトゥールは H h {\displaystyle {\mathfrak {H\ h}}} のように、大文字、小文字ともこの字形である。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 22:25 UTC 版)
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:17 UTC 版)
大きく分けて3つの字形が使われる。 三角形の左辺と右辺が下にのびた形であり、大文字に使われる。 丸の右に縦に接線を付けた形 (single-storey) であり、多く小文字に使われるが、大文字の筆記体でこの字形を使うことがある。またフラクトゥールでは A a {\displaystyle {\mathfrak {A\ a}}} のようである。 2の変形として、接線を上に延ばして左に曲げて折り返した形 (double-storey) がある。この形は多く小文字印刷書体に使われる。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 01:39 UTC 版)
大文字は、縦棒の上部右に右半円を付けた形である。 小文字はミーンラインより下に書かれるが、ベースラインを越えて下に突き出す。このため、実質的な大きさは大文字と同等である。半円は円で書かれることが多く、棒は接線となる。筆記体では縦棒を先に書き、折り返して丸を時計回りに書く。このため、棒の上部に前の字からの接続線が、円の下部に次の字への接続線が付く。このとき、丸の下部を棒まで戻さず、丸の下が空いたままにすることがある。 数式などで大文字のPを筆記する際は、棒の下にセリフを付けることで小文字と区別している。 亀甲文字では、 P p {\displaystyle {\mathfrak {P\ p}}} となる。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 10:01 UTC 版)
左半円の下に右半円を重ねた形である。これはΣ(シグマ)の小文字語末形 ς と共通の形である。大文字も小文字も同じ形である。 大文字の筆記体は、しばしば、左半円の右半分に、本来の曲線と交差しながら左下から線が延びる。 小文字の筆記体は、前述の大文字の筆記体の下半分であり、左下からの斜線から山形に曲がって、右下半円を上から時計回りに描き、最初の斜線に到達して引き返し、次の文字に続く。 過去に、「長いs」と呼ばれる、ſ(f に似ているが、横棒がある場合右に突き出さない)が用いられた。 フラクトゥールに関しては以下の特徴を持つ。大文字は S {\displaystyle {\mathfrak {S}}} であって、他の書体のGとよく似ている。ちなみにGのフラクトゥールは G {\displaystyle {\mathfrak {G}}} である。 小文字は s {\displaystyle {\mathfrak {s}}} であるが、この字体は語尾にしか使われず、語頭・語中には長いs(ſ) のが常用される。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 01:11 UTC 版)
大きく分けて2つの字形が使われる。 縦線の右に半円を1つ続けた形で、大文字がそうである。フラクトゥールでは D {\displaystyle {\mathfrak {D}}} のようである。しばしばOやPやbとの区別のため縦線に横棒を加えてÐのように書くことがある。また、アイスランド語、フェロー語のÐ ð、並びに南スラヴ諸語やベトナム語の Đ đ、エヴェ語のƉ ɖは別の字である。 縦線の下部の左に円を1つ付けた形で、小文字がそうである。フラクトゥールの d {\displaystyle {\mathfrak {d}}} のように、しばしば上に延びた線が左に曲がることがあるが、この場合、線が折り返してはならず、また円との接点より下には線が続いていてはならない。そうでないとaと区別が付かなくなる。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 00:03 UTC 版)
大文字、小文字とも半円形ないし不完全な円である。 フラクトゥールでは C c {\displaystyle {\mathfrak {C\ c}}} のようである。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:07 UTC 版)
円である。従って、アラビア数字の 0(ゼロ)と同じ形(ホモグリフ)であり、タイプライターによっては 0(ゼロ)をこの字の大文字で代用することもあるが、現在のコンピューターでは別の文字として扱う。区別のために、0(ゼロ)に斜線を引いたり(斜線付きゼロ)、この字の大文字の上部に筆記体のようなヒゲを付けたりすることがある。 手で書く場合には円の頂点から反時計回りに円を描く。筆記体では、 小文字では円の上部で他の文字と接続する。単独で書く場合や語の最後の場合にも、円の上部から右方に、次の字に続くかのように線を書く。 大文字では、円を描いた後に円の上部内部に小さく円を描いて、外側の円の外に線を導く。 フラクトゥールでは、 O o {\displaystyle {\mathfrak {O\ o}}} である。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ()
下で屈曲したひと連なりの線であり、2本の線分である。大文字と小文字で同じ形である。筆記体では下部が丸まることがあるが、Uないしuとの区別のため、右上で下に折り返して次の字に進む。フラクトゥールは V v {\displaystyle {\mathfrak {V\ v}}} 。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 22:11 UTC 版)
一般に斜体の文字は右に傾けた形となるが、左側に傾けた斜体は左斜体とよぶ。 文字の傾きは、正立した書体を0度として、右に傾ける方向を正として角度で表現する。日本語の縦書き時の斜体は右上が上に上がった斜体を用いる。日本語の縦書きの文の中で英単語等をそのまま引用する場合は、その語句ごと90度回転させ、横書きのまま縦書きの文に組み込むこともある。 欧文斜体はイタリック体(英: Italic type)と単純に右に傾けた字体であるオブリーク体(英: Oblique type)とに分類することができる。狭義の「斜体」は「オブリーク体」を指す。日本語の場合イタリック体に相当するものはないので、ワープロソフトなどコンピュータ上での日本語文字の斜体は、文字を機械的に傾けただけのオブリーク体である。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 22:29 UTC 版)
1本の縦棒の途中から右上と右下に斜線が出た形である。大文字では、2本の斜線の合計の高さは縦棒と同じであるが、小文字では、半分になる。またフラクトゥールでは K k {\displaystyle {\mathfrak {K\ k}}} のようである。
※この「字形」の解説は、「K」の解説の一部です。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 04:19 UTC 版)
アラビア数字の2によく似ている。 ラテン文字のSを、左右対称にしたような字形。 ラテン文字のZによく似ている。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 16:33 UTC 版)
当初、細明體が採用していた字形は、例えば靑(青)・旣(既)・爲(為)・兪(俞)などといったもので、中国漢字の伝統的なものに近かったため、一部から康熙字典体と呼ばれた。Unicodeが靑と青などを区別してコードポイントを与えたことを受けて、青・既・為といったものが取って代わった。しかしこれらの文字を部分字形とする「請」「倩」など一部の文字ではそのまま変わらなかった。 新細明體更新套件(PMingLiU Update Pack)によって配布されたバージョン5.03では、字形が大幅に変更され、Unicode標準と中華民国(台湾)教育部の定める国字標準字体に準拠するようになり、以後のバージョンでも同じ字形を採用している。Microsoft Office for Macに附属するバージョン4.55と7.00の字形も国字標準字体による。 新細明體バージョン5.03には、誤字が一つ存在することが知られている。「秣」は、本来「禾偏に末」と書くが、このバージョンでは「禾偏に未」になっている。台湾マイクロソフトは2008年10月までにこの問題を認め、バージョン6.02で修正している。
※この「字形」の解説は、「新細明體」の解説の一部です。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:32 UTC 版)
大文字と小文字で異なる。 大文字は、縦線の上端、下端、中央から、右に垂直に線が付き出した形である。筆記体では E {\displaystyle {\mathcal {E}}} のように上半分と下半分をそれぞれ円弧を書きながらで一筆で書く(中線は折り返して2度書く)。フラクトゥールでは E {\displaystyle {\mathfrak {E}}} のようである。 小文字は大文字を丸め(Є)、上と中の線を右で接続した形と言えるかもしれない。不完全な円と、それを横切る直線であり、円は直線との右の交点の下が少し欠ける。直線は右上がりに書かれることもある。また筆記体では円とひと続きの曲線で書かれる。フラクトゥールでは e {\displaystyle {\mathfrak {e}}} 。
※この「字形」の解説は、「E」の解説の一部です。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 10:03 UTC 版)
『訓民正音』本文では唇音字(すなわちㅂ ㅍ ㅃ ㅁ)の下に喉音字ㅇを組み合わせることを連書と呼び、連書によって作られた字母ㅸ ㆄ ㅹ ㅱは唇軽音を表すとしている。これは『訓民正音解例』制字解によると唇同士は軽くさっと触れるだけで喉音の要素が多い音であるからという。このうち実際の朝鮮語の表記に用いられたのはㅸのみで、あとは漢字音や中国語音表記に用いられた。そのほかの連書として『解例』合字解に半舌音字ㄹに対する半舌軽音ᄛが設けられているが、実際に使われた用例はない。
※この「字形」の解説は、「ㅸ」の解説の一部です。
「字形」を含む「ㅸ」の記事については、「ㅸ」の概要を参照ください。
字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:49 UTC 版)
『訓民正音』制字解によるとその丸い字形は天を象ったものとされ、天を表す陽母音の基本字とされる。
※この「字形」の解説は、「ㆍ」の解説の一部です。
「字形」を含む「ㆍ」の記事については、「ㆍ」の概要を参照ください。
字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 14:42 UTC 版)
『訓民正音解例』制字解によると喉の形を象った喉音のㅇに筆画を足して作られた加画字とされる。これにさらに筆画を加えるとㅎとなる。
※この「字形」の解説は、「ㆆ」の解説の一部です。
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字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/13 04:05 UTC 版)
喉音不清不濁字のㅇが重ねられて作られている。この字母は『訓民正音解例』制字解には説明がなく、合字解に各自並書(同じ字母を二つ並書すること)の例の一つとして挙げられている。制字解には全清字を各自並書すると全濁となるとあるが、この字母はそれに該当しない。このため他の各自並書の字母と異なり、漢字音表記には用いられなかった。
※この「字形」の解説は、「ㆀ」の解説の一部です。
「字形」を含む「ㆀ」の記事については、「ㆀ」の概要を参照ください。
字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 12:55 UTC 版)
かつてはエスの字形としてごく一般的に用いられていたものであり、語頭・語中において用いられた。原則として、語末・ アポストロフィーの前・fの前後・b, kの前においてのみ短いsを用いた。英語を例に取ると、短いsのみで表すと sinfulness と表記される単語は ſinfulneſs との表記になる。さらにドイツ語では、語中であってもそれが複合語の語根の末尾である場合には語末のsを用いるなど、使い分けはさらに複雑になる。こういった語中・語末での字形の使い分けはギリシア文字のシグマに似る(語中形: σ, 語末形: ς )。 字形は小文字のエフ "f" とよく似ており、それに加えてフラクトゥールの影響を強く残す書体では、縦線中央左側に小さな突き出しがあるため一層混同しやすい。右にまで横線が突き抜けている場合はエフ "f" であり、横線が左側のみにとどまる場合、あるいは横線が存在しない場合は長いエス "ſ" である。
※この「字形」の解説は、「長いs」の解説の一部です。
「字形」を含む「長いs」の記事については、「長いs」の概要を参照ください。
字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 15:54 UTC 版)
大文字は、縦棒の下が左に曲がった形である。しばしば折り返す。フラクトゥールは J {\displaystyle {\mathfrak {J}}} で、書体によっては I {\displaystyle {\mathfrak {I}}} (I) と区別が付かない(あるいは、もともと異体字であったIとJの区別を設けていない)。このため、記号としては J {\displaystyle {\mathfrak {J}}} (J) を抜かすことがある( I {\displaystyle {\mathfrak {I}}} (I) の次の記号に K {\displaystyle {\mathfrak {K}}} (K) を使う)。また、T の筆記体と紛らわしいが、フラクトゥールで T は T {\displaystyle {\mathfrak {T}}} のようであり、区別が付く。 小文字はミーンラインより下に書かれるが、ベースラインを越えて下に突き出す。このため、実質的な大きさはこれだけでも大文字と同等である。さらに、i同様、上に点を付ける。フラクトゥールは j {\displaystyle {\mathfrak {j}}} 。文字の上部に付けるダイアクリティカルマークが付く場合、普通は点を付けないで、ダイアクリティカルマークのみを付ける。 メイリオなど、書体によってはゴシック体でも上部にセリフが付く。手書きでもセリフ付きブロック体が用いられることがある。
※この「字形」の解説は、「J」の解説の一部です。
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「字形」の例文・使い方・用例・文例
- スーパーマンは鉄棒をS字形に曲げた
- 山岳ガイドが、ロープを索止め栓に八の字形に巻きつけるやり方を私たちに教えてくれた。
- U字形かぎを用いて部品を接続する
- 形十字形 《特に, 青地に白はスコットランドの旗章》.
- 白地に赤の正十字形 《イングランドの旗章》.
- 白地に赤の×形十字形 《アイルランドの旗章》.
- ギリシャ十字, 正十字形.
- ラテン十字, 長十字形.
- 法王の十字形.
- 十字形教会堂.
- 8字形滑走.
- 字形曲折(路).
- 丁字形の
- 丁字形定規
- 花のT字形の葯は、風の中で遊動する
- この神経は、もう片方をX字形に交差させる
- C字形のかすがい
- 十字形の切り刃のついた削岩機
- 道路でのU字形の屈曲
- ランナーがいる帆船と十字形をしているフレーム
字形と同じ種類の言葉
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