スモールキャピタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 21:02 UTC 版)
スモールキャピタルまたはその省略形スモールキャップス(英: small capital またはその省略形 small caps)は、ラテン文字のタイポグラフィにおいて用いられる、小文字と同じ高さで作られた大文字である。主に大文字で組まれた単語や文章が冗長になるのを、スモールキャピタルで組むことによって防ぐ効果がある。またイタリックと併用、あるいはイタリックの代わりとして強調などに用いることもある。
- 1 スモールキャピタルとは
- 2 スモールキャピタルの概要
- 3 スモールキャピタルの使用例
- 4 CSSによる表現
- 5 脚注
- スモールキャピタルのページへのリンク