Unicodeによる表現
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 21:29 UTC 版)
「スモールキャピタル」の記事における「Unicodeによる表現」の解説
文法上はほとんど意味がない文字であるため、Unicodeにはスモールキャピタルというくくりでは割り当てられていない。14字は発音記号用として Phonetic Extensions(1D00-1D7F)に割り当てられ、LATIN LETTER SMALL CAPITAL A などという名前で収録されている。その他の8字(B、G、H、I、L、N、R、Y)は IPA Extensions(0250-02AF)、3字(F、S、Q)が Latin Extended-D(A720-A7FF)に割り当てられている。Unicode 11.0 の時点において、 X への割り当てはない。 abcdefghijklmnopqrstuvwxyzᴀ ʙ ᴄ ᴅ ᴇ ꜰ ɢ ʜ ɪ ᴊ ᴋ ʟ ᴍ ɴ ᴏ ᴘ ꞯ ʀ ꜱ ᴛ ᴜ ᴠ ᴡ - ʏ ᴢ
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