レンダラー【renderer】
読み方:れんだらー
レンダリングエンジン
【英】rendering engine, renderer
レンダリングエンジンとは、データを所定の形式に従って処理し、描画(表示)するシステムのことである。3DCGを再現するプログラムも含むが、HTMLをWebページの表示形式に変換するプログラム(HTMLレンダリングエンジン)を指す場合が比較的多い。
レンダリングエンジンはデータの描画を担う部分であるため、同じデータでもレンダリングエンジンの仕様によって細部の表示が違ってくることがある。描画の速度や安定性もレンダリングエンジンによって少なからず左右される。
レンダリングエンジン
(レンダラー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/28 10:03 UTC 版)
レンダリングエンジン (rendering engine) とは、レンダリングを行うソフトウェア部品。情報(データ)を読み込んで、特定のルールにしたがい適切な表現に変換する役割を担う。レイアウトエンジン (layout engine)、レンダラー (renderer) ともいう。
- 1 レンダリングエンジンとは
- 2 レンダリングエンジンの概要
レンダラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 06:00 UTC 版)
「VectorWorks」の記事における「レンダラー」の解説
Vectorworks 2016以降、リアルなレンダリングが可能なRenderworksが標準搭載されている (以前は別売)。Renderworksには、Cinema 4Dに使われているCinewareが搭載されている。Vectorworks 2022からはRedshift by Maxonが搭載されたことで、GPUアクセラレーションによるバイアスレンダリングが可能となった。 また、外部レンダラーとの連携として代表的なものは以下のものがある。 Lumion(LiveSync) Enscape Twinmotion(Unreal Datasmith形式)
※この「レンダラー」の解説は、「VectorWorks」の解説の一部です。
「レンダラー」を含む「VectorWorks」の記事については、「VectorWorks」の概要を参照ください。
レンダラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 17:17 UTC 版)
レンダラーには独自レンダラーのMantra及びKarmaが搭載されている。
※この「レンダラー」の解説は、「Houdini」の解説の一部です。
「レンダラー」を含む「Houdini」の記事については、「Houdini」の概要を参照ください。
- レンダラーのページへのリンク