ロケーションバー【location bar】
読み方:ろけーしょんばー
ロケーションバー
ロケーションバーとは、Webブラウザ上でURLを表示する画面領域のことである。「アドレスバー」と同義。特にFirefoxでは「ロケーションバー」の名称が用いられている。
ロケーションバーでは、閲覧しているWebページのURLを表示したり、URLを直接入力して特定のWebページにアクセスしたり、あるいは、最近ではセキュリティ情報を色で表示したりといった機能も提供されている。
なお、Firefoxのローケーションバーの機能で、URLを入力する際に閲覧履歴やブックマークから候補となるページをドロップダウンする機能があり、これは特に「スマートロケーションバー」と呼ばれている。
参照リンク
Firefoxの機能と特長 - (Mozilla Japan)
Webブラウザ: | レンダリング レガシーブラウザ レンダリングエンジン ロケーションバー Safari SpaceBrowser Sleipnir |
アドレスバー
(ロケーションバー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/20 09:06 UTC 版)
アドレスバー(英: address bar)は、GUIベースのウェブブラウザで使われるウィジェットのひとつで、現在(またはこれから)閲覧中のURL、ウェブページのアドレス、ローカルなファイルのパス名など、ブラウザが表示中(またはユーザーが表示させたい)ページのアドレスを表示する。ロケーションバー (location bar)、URLバー (URL bar) 、Google Chromeではオムニボックス(omnibox)とも。新たなページを見るには、アドレスバーにそのURLを入力し、Enterキーを押下すればよい。類似の機能は Windows Explorer 等のファイラー(広義のファイルマネージャ)にも見受けられる。
- ^ Omnibox addon
- ^ “Firefox ブラウザの機能と特長 — より速く、安全に、カスタマイズ自由に”. 2014年3月27日閲覧。
- ^ (英語版ウィキペディア:en:Address bar)
- ^ https://www.paypal.com/
- 1 アドレスバーとは
- 2 アドレスバーの概要
- ロケーションバーのページへのリンク