女真文字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 16:32 UTC 版)
女真文字(じょしんもじ、女真文: 、発音: [dʒu ʃə bitxə])は、中国の東北部、華北及び華中の一部に金を建てた女真が使用した文字。女真大字と女真小字の2種類の文字があるとされる。
注釈
出典
- ^ a b c d 池上(1989)pp.158-159
- ^ a b c d e 梅村(2008)pp.464-465
- ^ 梅村(2008)pp.456-460
- ^ a b c 梅村(2008)pp.460-464
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 梅村(2008)pp.465-469
- ^ a b 佐伯(1975)pp.304-305
- ^ 河内(1989)pp.232-235
- ^ 古典籍資料のなかの『外国語』 - 大阪府立中之島図書館
- ^ 信州発考古学最前線vol39~52 - vol.50-52 『女真の『パイザ』発見』、清瀬義三郎則府の論文に関する言及あり(『契丹女真新資料の言語学的寄与』『日本語学とアルタイ語学』明治書院, 1991年)
女真文字と同じ種類の言葉
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